常磐線駅名標。常磐線の運行に一区切り入る駅。上野始発の普通いわき行きは2007年3月のダイヤ改正で廃止され、高萩行きに短縮された

常磐線駅名標2。特急ひたちは主に当駅発着。常磐線が全線復旧する2020年3月14日のダイヤ改正までは特急ときわが当駅まで延長運運転されていた

磐越東線駅名標。いわき始発の磐越東線は2025年現在、8〜13時まで1本も運行がない

常磐線・磐越東線駅名標。4方向に分かれている。草野の上は当駅の留置線を示している?

縦型駅名標

縦型駅名標2

1・2番線ホームにあるホーロー案内標

ホーム。基本的に常磐線は1〜4番線、磐越東線は5・6番線。常磐線上り(上野方面)特急は1番線を使う

2020.3.14 常磐線全線運転再開。ダイヤ改正と同時に「富岡」〜「浪江」間が復旧し、全線で運転を再開。E657系が初めていわき以北に足を踏み入れた

6番線の外側に広がる留置線群。常磐線の車両が留置されている

2023年9月3日のいわき始発高尾行きのフラっといわき巡り号出発時、福島県の「キビタン」といわき市の「フラおじさん」がお見送り

東海道線直通の上野東京ライン表記は当駅まで。これは「品川」〜「いわき」間の特急が多いからだと思われる

5・6番線の磐越東線と常磐線のサイン。5番線は常磐線の臨時列車で使っていたのを見た

全てのホームに設置されている待合室

ホームから上を見上げるとお城がある。これは磐城平城本丸跡地、磐城平城の看板。磐城平藩主「安藤信正」生誕200周年を記念して2020年1月〜2月に一時的に設置された「復活一夜城」

5番線ホーム下にある磐越東線0キロポスト。終点は85.6km先の郡山駅。下の209K446Mは、常磐線起点の日暮里駅からここまでの距離

改札内コンコース。この画像は改札内にニューデイズがなかった時。ホーム上に売店があるので、そこで買い物する

駅構内の壁にトマトのイラスト。いわき市は夏と冬の寒暖差が比較的少ない気候、日照時間の長さからハウス栽培に適した環境。日本有数のハウストマトの産地

改札内のニューデイズ。2019年7月12日オープン、地元地域商社等と連携したご当地土産を充実させた情報発信型店舗。特産品のイメージカラーを際立たせるモノトーン、地元木材を使用した什器(じゅうき)。JR東日本リーテルネット運営

いわき名物、駅弁の「うにめし」

うにの出汁で炊き上げたうに飯の上に、うにの貝焼きをのせたうに三昧弁当

常磐線全線開通記念 鰹(かつお)づくし弁当。いわき市の小名浜港で盛んなかつお漁。かつおを多角的に楽しめるお弁当

かつおの竜田揚げ、かつおのおろし煮、かつおフレーク。錦糸玉子との組み合わせが良い

ニューデイズのトマト模様

改札内コンコース2。磐越東線側には待合室がある

改札階の待合室の中。いわき市で発見された日本初の首長竜の化石「フタバサウルス・スズキイ」をモチーフとしたベンチ。仕事や勉強に便利なカウンターテーブル

現金と交通系電子マネーで利用できるはやぶさモデルのマッサージチェア。在来線初のマッサージチェア設置駅

東京2020オリンピック・パラリンピック開催までのカウントダウン。福島県では野球・ソフトボール競技が福島市の福島あづま球場で開催された

フラシティいわきラッピングの自動販売機。フラシティいわきとはブランドイメージロゴマーク及びメッセージ。いわき市は日本のフラ文化発祥の地であり、いわき市に根付くアイデンティティ

磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)観光マップ。愛称のゆうゆうあぶくまラインは阿武隈(あぶくま)山地をゆっくり走行する事から付けられた愛称

常磐線 原ノ町・仙台方面。「いわき」〜「原ノ町」間は常磐線の閑散区間で、中でも「広野」〜「原ノ町」間は日中3時間運行がないことも

ようこそ、いわき駅へ。2021年4月1日〜9月30日開催の観光キャンペーン「東北デスティネーションキャンペーン」

いわき駅遮光器土偶「しゃこみ」。遮光器土偶とは、土偶と聞いたならば必ず思い浮かぶかもしれないあの形のやつ。目が遮光器(ゴーグル)のような形状をしているからそう呼ばれている

ムコナくんと撮影できるパネル。JRの白い制服は駅長服。臨時列車運行時などの時に見ることができる

改札。浜通りの中心都市の主要駅だが利用客は1万人以下。やはり新幹線がある駅には勝てないか

改札外コンコース。電車到着時以外は人通りはまばら。びゅうプラザは2018年9月29日に営業終了し、いわき市総合観光案内所になった

改札から出ても、駅の外から来ても見やすいサイン

いわきチョコレート。いわき市小名浜に本社を構える洋菓子の製造販売会社

いわきチョコレートの看板商品「めひかり塩チョコ」。いわき市の魚メヒカリの形をした塩クリームキャラメル入りのチョコレート。表面の大粒の海塩が味わいを深める

みどりの窓口といわき市総合観光案内所。みどりの窓口の営業時間は7時30分〜19時30分。同じく観光案内所は10〜18時

北口。磐城平城(龍ヶ城)の遺構が随所に残る場所。近くの丹後沢公園は城の堀だった場所である。駅前にある交通広場は「歴史が感じられる緑豊かな落ち着きある空間」というコンセプトのもと整備されている

クロマツの木。いわき市の木。気候が生育に適す、海岸線や浜街道の松並木が広く知られている、成長力が強いため市の発展を象徴するといった理由から選定

駐輪場にお城の壁。駅周辺にある磐城平城本丸跡地に因むものだと思われる

北口駅舎。駅の南北を結ぶ南北自由通路には幕屋根が採用されている。整備コンセプトは「光、風、躍動を象徴とした明るく開放的な空間」。

南口方面に「いわき駅ビル」。アトレが経営、水戸ステーション開発が運営していた駅ビル。地上4階建てで、南口のラトブとの兼ね合いで前身の「ヤンヤン」と比較して規模が縮小されている模様

いわき駅ビルは駅南口再開発計画により2020年8月31日に一度閉店し、2022年度に増床して再開店する予定

2023年1月15日にエスパルいわきが開業した。1〜3階が商業施設の「エスパルいわき」、4〜50階がホテルの「ホテルB4Tいわき」となっている

いわき市へようこそ!プロサッカーチームのいわきFCのマスコットキャラクター「ハーマー&ドリー」が歓迎

南口のペデストリアンデッキ。南口交通広場、商業施設のラトブに接続

ペデストリアンデッキから駅前を見渡す。再開発が進められているいわき市中心部。いわき市役所まで徒歩約18分、いわき市立美術館まで徒歩約13分

南口のシンボルともいえる複合商業施設「LATOV(ラトブ)」。名前の由来はいわきの頭文字「i」を「愛」と考え、愛は英語で「ラブ」。「ラ」は漢字で「等」と書き複数の人、つまり市民を表す。「ブ」は漢字で「奉」と書き奉仕の気持ちを表す。「等と奉」で「ラトブ」である

ペデストリアンデッキの広場。音響施設などを備えた直径20mほどの円形のイベント広場

南口交通広場。整備コンセプトは「まちの賑わいとやすらぎを創る未来的空間」。南口バスターミナルのバスから行ける場所は塩屋崎灯台、福島駅、郡山駅、会津若松駅など

珍しい赤色の標識?複雑になりがちな駅前広場の進路を分かりやすくしたのだろう

いわき駅の文字

かつてのいわき駅。エスパルがいわき駅ビルだった頃、いわき駅は青かった

2022年9月3日〜10月23日までの企画展は「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念、アーノルド・ローベル展