高浜

たかはま

Takahama

ホームから筑波山が見える駅

所在地

茨城県石岡市

1日平均乗車人員

JR東日本(2021年)約800人

Train line

常磐線

上り
土浦・上野・
東京・品川方面

下り
石岡・友部・
水戸方面

普通

どんな駅?

2面3線ホームで3番線は下り待避線。下り列車に限り待避が可能で、下り普通列車の多くは当駅で特急の通過待ちを行う。当駅は待避時間が長くなりがちで10分以上待つことも。この辺りは2面3線の駅が多いがこれは貨物列車が多かった頃、貨物扱いで旅客列車の運転を妨げないようにするため。

 

石岡市に位置する駅。当駅付近を流れる恋瀬川(こいせがわ)には「高浜の釣り場」という名所があり、フナやコイなどが釣れるらしい。

JR東日本
 

路線

常磐線

日暮里起点
76.4km

 

 

駅構造 地上駅

 

ホーム 2面3線

 

開業日 1895年(明治28年)11月4日

 

運営形態 業務委託駅

 

Stamp

設置場所 改札窓口
備考 廃止

つりの高浜。スタンプの状態悪め。石岡市北部の吾国山から南東に流れ、霞ケ浦に注ぐ恋瀬川では釣りが楽しめる。常磐線と川が交差する辺り、愛郷橋と平和橋の間はフナやコイなどの釣り場となっている。

設置場所 改札外
備考 ときわ路パススタンプラリー(2023)による限定設置

高浜の釣場。高浜駅は恋瀬川が霞ヶ浦に注ぐ場所近くに位置し、愛郷橋と平和橋の間辺りがフナやコイなどの釣り場。周辺は田園地帯が広がり夏季には一帯が一面緑に染まる。そして入り江付近から望む霞ヶ浦と筑波山が織りなす風景は「高濱(浜)の釣場」として茨城百景に指定されている。

Gallery

駅名標

駅名標2

縦型駅名標。常磐線といえば、このフォント

ホーロー案内標。1番線上り(上野方面)ホームにあったもの。撤去された

名所案内。舟塚山古墳(国指定史跡)、高浜のつり場(霞ヶ浦 恋瀬川)

ホーム。駅舎側1番線が上野方面ホーム。2・3番線ホームへは跨線橋で移動する

5両編成の乗車口だけフォントが違う場所がある

2・3番線ホーム跨線橋付近にある待合室

2・3番線ホームからは広大な田んぼが見渡せる。こちらの西側に出入口は設置されていない

ホームから筑波山が見える駅。男体山と女体山の形もはっきりわかる

ホームと筑波山

水運の面影を残す湖畔の街、高浜へようこそ。ダイヤモンド筑波、舟塚山古墳、高浜の釣り場、高浜神社

高浜の釣り場の看板。なんか、旅情を感じる

改札。1番線ホームに接している。羽鳥駅と内原駅が橋上化した今、臨時駅の偕楽園駅を除けば「土浦」〜「水戸」間で唯一の地上駅

インターホン。当駅は早朝、日中一部、夕方以降は駅員が無配置となる

ボタンを押してドアを開けてください。赤電ラッピングの姿もある。ごく一部ボタンがないE501系が乗り入れることがあるが、こちらは全てのドアが自動で開く

出入口は東側だけ。駅前は住宅街。「土浦」〜「水戸」間の駅の中ではとてものどか。駅の反対側は田んぼが広がり、当駅の利用客も少なめな事から橋上化はしないだろう

駅前のトイレ。1番線ホームからでも利用できる

茨城百景 高濱(高浜)の釣場。茨城百景は茨城県観光審議会が選定した100の景勝地。高浜の釣場はその1つ

高浜の釣り場と周辺案内。恋瀬川の愛嬌橋と平和橋の間がフナやコイ釣りの名所

石岡周辺の観光案内。一部消されているものもある

歴史の里・いしおかの文化財案内。石岡市は国指定・県指定・市指定を全て合わせて126件の文化財を持つ

駅舎に魚の絵

駅の看板

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