ひたち野うしく
ひたちのうしく
HitachinoUshiku
つくば万博の面影残す駅
牛久市と都市再生機構が費用を負担することによってできた駅。現在は面影がないがかつては「万博中央駅」という、科学万博へのアクセスを目的とした臨時駅だった。
2面4線ホーム。内側の2・3番線が本線で外側の1・4番線は特急通過待ち用の待避線。特急ときわ停車駅であり2023年現在、朝の上り2本と夜の下り3本が停車する。なおこの特急ときわは「龍ケ崎市」〜「土浦」間を5駅連続停車する。当駅に特急ひたちは停車しない。
1985年の184日に渡り開催された国際科学技術博覧会(通称つくば万博)へのアクセスを担う臨時駅「万博中央駅」の跡地に建設される。万博中央駅には早朝と深夜以外の普通列車、エキスポライナーと呼ばれる臨時快速が停車していた。
路線
常磐線
日暮里起点
54.5km
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面4線
開業日 1998年(平成10年)3月14日
運営形態 業務委託駅
設置場所 | 改札窓口 |
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関東の駅百選認定。選定理由は「安全、環境を考慮した21世紀にふさわしいゆとりある駅」。ひたち野うしく駅は万博中央駅跡地に1998年3月14日に開業、翌年の1999年に関東の駅百選に選定されている。また駅舎の後ろに筑波山が描かれている。
駅名標
茨城デスティネーションキャンペーン開催に伴い地域の特色を生かした駅名標になった。当駅は筑波学園都市
縦型駅名標
ホーム
待合室
改札の外
新興住宅地及び国道6号線に近い西口
当駅の前身だった「万博中央駅」の記念碑が西口にある
同じく新興住宅地の広がる東口
東口に「八兵衛さんの広場」
ひたち野うしく駅の文字
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