赤塚
あかつか
Akatsuka
水戸市の副都心に位置する駅
茨城県水戸市
JR東日本(2021年)約4,980人
常磐線
常磐線上り
土浦・上野・
東京・品川方面
水戸線上り
下館・小山方面
下り
水戸・日立方面
普通
水戸市に位置する駅。一部の特急ときわが停車する。駅周辺はマンションやショッピングモールが多く立地し、水戸市の副都心として開発がすすめられている。
2面3線ホームで2番線は上下兼用の待避線。また2番線は折り返しが可能で、2022年3月に運行された仙台方面からの臨時特急「水戸偕楽園号」は偕楽園駅に停車するが下り線にしかホームがないため一度赤塚駅の2番線に入線し、スイッチバックで下り線に転線するという芸当で偕楽園駅に停車した。この時赤塚駅での客扱いはしなかった。
路線
常磐線
日暮里起点
109.3km
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面3線
開業日 1894年(明治27年)1月4日
運営形態 業務委託駅
駅名標
駅名標2
縦型駅名標。朝上り、夜下りの一部の特急ときわが当駅に停車する
ホーム。待避線の2番線は2024年3月現在、使用する営業列車がないらしい
改札内。1999年に橋上化された駅舎。改札階からホームに下りる事を形にしたようなアーチ型の駅舎
赤塚駅は水戸ホーリーホックを応援しています!茨城県県央と県北をホームタウンとするプロサッカークラブ
改札外。2024年2月29日にみどりの窓口が閉鎖となった
レリーフ。梅の花や流れる川など。タイトル不明
南口。周辺は水戸市が副都心と位置付ける場所。複数のマンションに加え公園やフレスポ赤塚をはじめとした商業施設などが立地している。水戸駅と共に茨城県庁行きの路線バスが発着する
駅前の公衆トイレ。南口にあるが、北口にはない
北口。ミオスタワーというマンションが目印。駅周辺には国道50号、大塚池公園
赤塚駅の文字
大塚池公園
おおつかいけこうえん
赤塚駅から約2km
大塚池を中心とした公園。茨城百景に選ばれた景勝の一つ。池の外周は約2.5kmの園路が整備されている。10月下旬から3月下旬にかけて多くの白鳥が飛来する場所であり、最盛期には300羽以上に達するとか。
園路
木橋
亀
カルガモ
広場
良い景色
白山弁財天
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