神立
かんだつ
Kandatsu
かすみがうら市も駅勢圏
2面3線ホームで2番線は特急通過待ちに用いられる。ホーム有効長は10両分だが軌道の有効長は15両分あり、ダイヤ乱れの際に土浦方面から回送されてきた15両が上野方面に回送する形で折り返す事がある。かつてはセメント工場や石油工場へ続く専用線があり、根岸駅からの貨物列車があった。
土浦市は広大な霞ケ浦に面しており、霞ケ浦が生み出す風土はレンコンの栽培に適している。そのおかげで土浦市のレンコン生産量は日本一。
路線
常磐線
日暮里起点
69.9km
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面3線
開業日 1895年(明治28年)11月4日
運営形態 業務委託駅
駅名標
駅名標2
縦型駅名標
縦型駅名標2
ホーム。貨物と特急を先に行かせるために当駅で13分も停車する普通土浦行きがある。2025年1月現在、神立13時48分着の14時2分発の土浦行き
改札内。発車標が柱の左右から吊り下げられている
改札。土浦以北で本数がさらに少なくなっているが、土浦駅の隣なためか利用客はそれなり
県道197、141号方面の西口。土浦市だが北に100mも行けばかすみがうら市に入り、鉄道駅のないかすみがうら市の玄関口としても機能する。神立駅の一部は2つの市に跨がっている
地域の交流地点「かんだつ」。安全・安心で快適な 活力のある市街地への再生を目指して
こちらは東口。土浦以北はさらにローカル感増し。目立つ場所はなさそう
神立駅の文字
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