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大貫
おおぬき
Onuki
富津市役所最寄り駅の富津市の代表駅
JR東日本
内房線(蘇我起点)46.6km
開業日 1915年(大正4年)1月15日
富津市に位置する駅。駅舎から跨線橋を渡った先がホーム。1日朝1本に限り京葉線直通列車が利用できる。
開業当時からの木造駅舎が現役。青い瓦屋根と白い壁の組み合わせは内房線の木造駅舎で良く見られる。
内房線でダイヤ乱れや運休が発生すると当駅折り返しになることがある。それを想定し房総の209系には「内房線大貫」の表示が設定されているようだ。
駅周辺
駅周辺は市役所などに近い富津市の中心部となっていて大貫駅は富津市の代表駅として扱われている。
富津市の中心駅ではあるが、富津市は広域合併により成立した自治体のため中心市街地が存在せず、大きく栄えた場所は見られない。
駅名標。富津市の前身、富津町、さらに前の大佐和町、さらにさらに前の大貫町。富津市の駅名は過去の地名が多い
縦型駅名標
名所案内。当駅は田沼意次(おぎつぐ)ゆかりの地 小久保藩陣屋跡、弁天山古墳指定史、大貫海水浴場、県立富津公園、釣り場
ホーム。駅出入口とホームを結ぶ跨線橋は真ん中になく、佐貫町寄りにある
待合室。内房線汎用型と言えるほどよく見る
跨線橋から東京湾観音が見える
駅舎の中。簡易Suica改札機入場用1機、出場用2機。白基調の内房線らしい駅舎内
駅前は国道465号線。線路沿いを青堀駅方面に向かって少し歩くと線路の反対側に出られる地下道があり、反対側にはロータリーがある。富津市役所まで徒歩約30分
駅の看板
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大貫中央海水浴場
おおぬきちゅうおうかいすいよくじょう
大貫駅から約1.5km
砂が細かく、富津市内の海水浴場において一番遠浅で波が穏やかと言われる海水浴場。小さな子供連れに人気が高いビーチである。嵐に襲われた日本武尊(ヤマトタケル)を救うため、海に身を投げ海神の怒りを鎮めた弟橘媛(オトタチバナヒメ)の遺品が漂着した言い伝えがある。また砂浜にはハマヒルガオが自生していて毎年ゴールデンウィーク頃になると見頃を迎える。
砂浜
5〜6月の初夏に花を咲かせるハマヒルガオ
弟橘姫の銅像。日本武尊は弟橘姫の死を悼んで「君さらず 袖しが浦に立つ波のその面影をみるぞ悲しき」と詠んだ。これが現在の「君津」の語源と言われている。(2に続く)
(2)弟橘姫の着物の袖が漂着した海岸付近を「袖ヶ浦」、同じく姫の衣(布)が流れ着いた所が「布流津」(富津)と名付けられた
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磯根崎
いそねざき
大貫駅から約2.5km
大貫中央海水浴場付近にある景勝地。開発の進んだ東京湾沿岸とは思えぬ大自然が広がる「東京湾最後の秘境」。シロギス、カレイなどが釣れる釣場でもある。ビーチコーミング(浜辺の漂着物を拾う)スポットとしても知られ、砂浜には波にもまれ丸みをおびたガラス片のシーグラスが流れ着いている。また大貫中央海水浴場と同じくハマヒルガオの群生が見られる場所。
人工物と思わしき岩
この辺りの海岸ではシーグラスと呼ばれる、波にもまれて角の取れたガラスの破片がよく見つかる
ハマヒルガオの群生地として知られている
ハマヒルガオの花
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はかりめ丼
はかりめどん
富津市名物
富津市で言う穴子丼で富津を代表するB級グルメ。「はかりめ」とは富津でアナゴの別称として使われている言葉であり、細長いアナゴの測線(魚類の器官)がはかりの目のように規則正しく点々とあることからそう呼んでいる。富津市特産のアナゴを開いて甘辛く煮たものをご飯に盛り付けた丼物。因みに富津のアナゴの旬は6・7月でこの時期は脂がのって一番おいしいという。
はかりめ丼を提供する「かん七」。大貫駅から約1.5km
「寿司 活魚料理 いそね」のはかりめ天丼
「寿司 活魚料理 いそね」。大貫駅から約850m
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