浜吉田

はまよしだ

Hamayoshida

明治30年開業当時の木造駅舎

所在地

宮城県亘理郡亘理町

1日平均乗車人員

JR東日本(2021年)約390人

Train line

常磐線

上り
原ノ町・いわき方面

下り
岩沼・仙台方面

普通

どんな駅?

亘理町に位置する駅。木造駅舎は開業当時からのものであり、建てられたのは明治30年とかなり古い。

 

当駅から山下方面に向かって約900m先は震災復旧で線路を移設した区間。内陸の西側に向かって移設されているため復旧前に比べ浜吉田駅と山下駅の距離は300m、山下駅と坂元駅が400m、坂元駅と新地駅が100mと距離が長くなっている。新地駅と駒ケ嶺駅に関しては200m短くなった。

JR東日本
 

路線

常磐線

日暮里起点
330.2km

 

 

駅構造 地上駅

 

ホーム 2面2線

 

開業日 1897年(明治30年)11月10日

 

運営形態 無人駅

 

Stamp

設置場所 改札窓口

いちごが香る趣(おもむ)きある小さな駅。亘理町の特産品のいちごと浜吉田駅駅舎が描かれている。亘理町は隣接する山元町と並ぶ東北地方屈指のいちごの名産地である。当駅の駅舎は1897年の開業当時からのもの。震災時にここまで津波が到達したようたが、被害は少なく駅舎が残った。

Gallery

駅名標

縦型駅名標

縦型駅名標2

亘理町の花「さざんか」だと思われる

ホーム

待合室

駅舎の中

船の絵

駅前は住宅街

駅の看板

トイレ

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