松戸〜京成津田沼

24駅

26.5km

千葉県松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、習志野市の4市を結びます。全線を通してカーブが多い路線として知られておりなぜそこまで曲がるのか、その説は由緒あるもののようです。

24駅と駅数が多く各駅停車しかありませんが、駅間が短いので全線を乗り通しても約45分で移動できます。また、運賃が安いという特徴があり全線を乗り通しても260円ととても安いです。駅数は多めですが路線の傾向として長距離利用する利用客が少ないことから快速運転を行う予定はありません。

2025年3月31日までは京成電鉄の完全子会社である新京成電鉄によって運営されていた「新京成線」でした。翌日4月1日より新京成電鉄は京成電鉄により吸収合併され、新京成線は京成電鉄の松戸線へと名称を変えました。