鎌ヶ谷大仏
かまがやだいぶつ
Kamagaya-Daibutsu
千葉県鎌ケ谷市
新京成電鉄(2019年)約7,360人
新京成線
上り
新鎌ヶ谷・
八柱・松戸方面
下り
北習志野・
京成津田沼方面
駅名の鎌ヶ谷大仏とは当駅の向かい側付近にある日本で一番小さい大仏のことである。「大仏」の名を冠する駅は日本で当駅しかない。
1面2線ホーム。現在は撤去されたが二和向台寄りに折り返し用の両渡り線があり、定期列車として松戸方面からの鎌ヶ谷大仏行きが設定され当駅で折り返していた。またイベントに伴う増発列車でも鎌ヶ谷大仏行きが設定されていた。この経歴から新京成の車両には鎌ヶ谷大仏行きがある。
関東の駅百選認定。選定理由は「駅前の阿弥陀如来像の大仏に因んで付けられた駅名で歴史を感じさせてくれる駅」。「大仏」が着く駅名はありそうでなく、全国的に見ても当駅だけで非常に珍しいものとなっている。
駅名標
縦型駅名標
ホーム
鎌ヶ谷大仏へようこそ!!
新京成の車両の形をした自動販売機。このデザインの車両はすでに廃止されている
千葉ロッテマリーンズ「清田育宏(きよた いくひろ)」選手の手形。出身地の最寄り駅であることに基づく
改札
南口は住宅街
南口駅舎
北口は県道59号線「木下街道」。鎌ヶ谷大仏は徒歩1分
駅舎併設のバスのりば。船橋駅に行けるようだ
バスのりばの看板
関東の駅百選認定駅
駅構内に様々なテナントが入っている
鎌ヶ谷大仏駅の文字
鎌ヶ谷大仏
かまがやだいぶつ
鎌ヶ谷大仏駅から約200m
高さ1.8m、台座を含めると2,3mの大仏で鎌ケ谷市のシンボル的存在。日本で大仏と称される仏像のうち日本で一番小さな大仏と言われている。1776年に鎌ケ谷宿の富豪「大国屋福田文右衛門」が祖先の供養のために、江戸神田の鋳物師に鋳造させたもの。
鎌ヶ谷大仏のある場所は墓地
鎌ヶ谷大仏の前は県道59号線
新京成電鉄 | ||
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駅構造 | 地上駅・橋上駅 | |
ホーム |
1面2線 |
|
開業日 |
1949年(昭和24年) |
|
路線 | ||
新京成線 | ||
駅番号 | SL13 | |
キロ程 |
15.4km |
|
初富 |
二和向台 |
|
年度別1日平均乗車人員 | ||
2010年 | 7,420 | |
2012年 | 7,370 | |
2014年 | 7,270 | |
2016年 | 7,290 | |
2017年 | 7,400 | |
2018年 | 7,420 | |
2019年 | 7,360 |
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