松戸新田
まつどしんでん
Matsudo-Shinden
江戸川沿いから始まった新田開発に因む駅名
千葉県松戸市
新京成電鉄(2019年)約3,330人
京成松戸線
上り
松戸方面
下り
八柱・新鎌ヶ谷・
京成津田沼方面
京成電鉄
松戸線(松戸起点)2.4km
開業日 1955年(昭和30年)4月21日
2面2線相対式ホーム。改札がホーム別に分かれており北口が1番線京成津田沼方面、南口が2番線松戸方面となっている。ホーム間を行き来する跨線橋が老朽化により2024年2月29日に閉鎖され、ホームの行き来ができなくなる。なので改札の入り間違いに注意したい。
「松戸新田」という駅名は江戸時代、江戸川沿いから始まった新田開発に因むもの。現在は市街地が開発され水田の面影はない。
2025年4月1日より新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併され、当駅は京成松戸線の駅となった。これに伴い当駅の駅ナンバリングは「SL03」から「KS86」に変更された。
設置場所 | 京成津田沼方面改札外 |
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備考 | 新京成24stationスタンプラリー(2025)による限定設置 |
夏の高校野球千葉大会応援トレイン。千葉テレビ放送「高校野球ダイジェスト」とのコラボ企画。地方大会から甲子園で行われる全国大会へと繋がる高校野球のように、地域から日本全体に元気を届けたいという想いから「新京成電鉄から日本と千葉を元気に」をコンセプトに運行した。
駅名標
縦型駅名標
ホーム。改札はみのり台寄り1か所。なので1号車側に人が集まる
トイレは松戸方面ホームにしかない
ホーム間を行き来する跨線橋。当駅にはホーム別に2つの改札があるため入り間違えた、トイレに行くぐらいでしか跨線橋を使わない
閉鎖され使用停止された跨線橋を外から眺める。不要と言えば不要なのかもしれないが・・・
改札。松戸方面と京成津田沼方面の2か所にある。京成津田沼方面のみ有人
京成津田沼方面旧駅舎。2022年7月2日よりリニューアルし、新駅舎となった
松戸方面駅舎。この辺の朝のラッシュ時は松戸方面が混む
駅周辺は住宅街。北に松戸自動車教習所が隣接。隣のみのり台駅までわずか600mしか離れていない
駅の看板
松戸新田駅の文字
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