上本郷
かみほんごう
Kamihongo
上本郷の七不思議が伝わる駅
千葉県松戸市
新京成電鉄(2019年)約3,540人
新京成線
上り
松戸方面
下り
八柱・新鎌ヶ谷・
京成津田沼方面
新京成電鉄
1面2線島式ホーム。改札外に店舗が入居する上本郷駅ビルを持つ。
駅周辺
松戸市上本郷の南端に立地する駅。同じ上本郷地区には北側にJR常磐線各駅停車「北松戸駅」がある。徒歩約20分ぐらいの距離。
松戸市の中心部から少し離れた場所にある上本郷地区にはお寺や神社が多く立地し、上本郷の七不思議と呼ばれる民話が伝わっている。
路線
新京成線
松戸起点
1.7km
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
開業日 1955年(昭和30年)4月21日
設置場所 | 改札外 |
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備考 | 新京成24stationスタンプラリー(2025)による限定設置 |
8000形。1978年11月に運行を開始して以来、スタイルやカラーリングに因んで「くぬぎ山のたぬき」の愛称として親しまれていた車両。2021年11月1日に運行終了となり、約43年の活躍に幕を閉じた。
駅名標。当駅は松戸市上本郷の南端すれすれに立地。なおJR常磐線の北松戸駅も所在地は上本郷
縦型駅名標。利用客は新京成線の駅の中でも下から数えるくらいの数
1面2線島式ホーム
ホームかさ上げ工事だろうか
ホームが綺麗になった。近年増えてきた線路に対し垂直のベンチ
改札。早朝深夜は無人となるため、インターホンでの対応となる。当駅から常盤平駅までは松戸駅の管理
様々なテナントが入る上本郷駅ビル。まだ営業時間外。3階建てでブティック、喫茶、病院など
ステンドグラス。駅を彩るアクセント。色あせているような気がするが、それがまた良い
北口。ロータリーはない。徒歩約5分の風早神社は松戸市最古の神社。上本郷の七不思議「風早神社の大杉」が伝わる
北口駅舎。すぐ横に踏切があるので、駅を南北に結ぶ役割としては薄い
仲井町地区。商業施設とロータリーのある南口。目立った場所はない
駅の看板
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