二和向台
ふたわむこうだい
Futawamukoudai
明治新政府2番目の開墾地
千葉県船橋市
新京成電鉄(2019年)約8,760人
新京成線
上り
新鎌ヶ谷・
八柱・松戸方面
下り
北習志野・
京成津田沼方面
新京成電鉄
明治新政府の手によって千葉県北西部の開墾が行われた時、開墾地には開墾順序に合わせて地名が付与された。「二和」は2番目とされる。当時の小字の「向台」と組み合わせて駅名が「二和向台」になったらしい。
路線
新京成線
松戸起点
16.3km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業日 1949年(昭和24年)3月16日
設置場所 | 改札外 |
---|---|
備考 | 新京成24stationスタンプラリー(2025)による限定設置 |
新京成で行くいちご狩り。毎年1〜5月にかけて新京成沿線のいちご農園と連携して開催。2013年に初めて開催し、他のフルーツ狩りと比べて農園数も多く開催期間が長い事から冬場れの休日や春休みのお出かけとして多くの参加があった。
駅名標。明治新政府の手により2番目に開墾された地「二和」。「向台」は当時の小字
縦型駅名標。文字数が多いからなのか他の駅と比較して細く縦長
ホーム。2面2線相対式。改札が松戸方面ホーム1か所なので、京成津田沼方面を利用する際は跨線橋を渡る
改札。松戸方面ホーム、鎌ヶ谷大仏寄りの1か所のみ
改札外は二和向台駅前ビル。3階建てで銀行、塾など
駅周辺は閑静な住宅街。目立つ場所は見当たらない
二和向台駅の文字
←NEXT→