八柱
やばしら
Yabashira
立派な駅ビルのJR武蔵野線との乗り換え駅
千葉県松戸市
新京成電鉄(2019年)約22,500人
新京成線
上り
松戸方面
下り
新鎌ヶ谷・
京成津田沼方面
JR武蔵野線「新八柱駅」とは駅名の異なる乗り換え駅。そのため当駅の利用客は多め。駅は隣接しているが八柱駅が橋上駅な事、新八柱駅が地下駅な事から階段の上り下りが多い。新八柱駅はホームの階段が新松戸寄りの1か所しかないため、東松戸寄りの車両に乗ると歩く歩数が多くなり、乗り換え時間が増える。
1面2線島式ホーム。3階建ての八柱駅第1ビル、6階建ての八柱駅第2ビルを持ち、様々なテナントが入居している。
「八柱」とは8つの村が柱となり、合同してできた「八柱村」に基づくものである。
路線
新京成線
松戸起点
3.8km
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
開業日 1955年(昭和30年)4月21日
駅名標。JR武蔵野線は「しんやはしら」。開業は当駅の方が早く、由来の八柱(やはしら)村を勘違いしたとかしていないとか
縦型駅名標
ホーム。JR武蔵野線との乗り換え駅なため上位の利用客
非常停止ボタン この位置のホーム上にあります。緊急に電車を止める場合は、ボタンを押してください。新京成電鉄株式会社
武蔵野線乗り換え案内。JR武蔵野線 新八柱駅は階段を昇って改札口を出場してください。
改札。構造上の問題なのか自動改札機をずらして設置。駅ビル出入口、ホームへの階段、駅事務室の場所が絶妙によくない
↑新京成線
改札向かい側にセブンイレブン。改札外からは各種テナントの入る3階建ての八柱駅第1ビル、6階建ての第2ビルに行ける。飲食店、居酒屋、理容室など
マンションが目を引く北口。住宅街。周辺地名は日暮で、かつての八柱村は松戸町に編入、そして現在の松戸市。21世紀の森と広場まで徒歩約15分
北口駅舎
商業施設が多い南口は武蔵野線「新八柱駅」がある。付近のさくら通り入口交差点は常盤平さくら通りの入口であり、約3km先の五香駅付近まで桜並木が続いている
JR新八柱駅方面。雨に濡れない。階段の上り下りが多く、乗り換えに3分ぐらいかかるかも
八柱・新八柱駅周辺 重点推進地区・客引き行為等禁止特定地区
八柱駅の文字
新京成 第12ビル(八柱駅 第1ビル)
新京成八柱駅第1ビル
21世紀の森と広場
21せいきのもりとひろば
八柱駅から約900m
新八柱駅から約900m
「千駄堀の自然を守り育てる」を概念に1993年4月にオープンした都市公園。公園内は芝生広場、森林、湿地など様々な自然で形成されており広さは東京ドーム11個分(50.5ヘクタール)に相当する。松戸市立博物館と森のホール21といった文化施設も隣接する。
詳しくは新八柱駅のページで解説する。
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