新茂原
しんもばら
Shim-Mobara
住宅街の中にある茂原市の小さな駅
JR東日本
外房線(千葉起点)31.4km
開業日 1955年(昭和30年)9月15日
茂原市に位置する駅。駅舎から跨線橋を渡って島式ホームに移動する。
普通列車と京葉線直通列車が停車する。駅舎から跨線橋を渡った先がホーム。当駅のホーム有効長は10両分で最低でも11両の総武線快速は停車できずに通過する。
京葉線直通列車は各駅停車と快速が停車する。ただし快速は日中のみの停車である。
2024年3月16日のダイヤ改正より京葉線快速の外房線内の快速運転が終了。通勤快速も廃止されたため当駅に全ての京葉線直通列車が停車するようになった。
駅周辺
駅周辺は住宅街となっている。近くの国道128号沿いは茂原セントラルモールをはじめとした多くのロードサイド店舗が立地する。
駅名標
縦型駅名標
ホーム。駅出入口とホームを跨線橋で移動する島式ホーム。階段しかないためバリアフリーとは一切無縁。またホームに屋根もない
待合室。当駅のホームには屋根がないため、雨が降ったら駅舎かここでしのぐしかない。屋根が大きいのはそのためか?
のりば案内。2025年現在、夕方と夜だけだが千葉駅から安房鴨川駅まで1本で行ける普通列車は現存
ホーロー駅名標。新茂原駅の駅舎(改札内)にある。かなり状態が良い
駅舎の中。簡易Suica改札機の入場用が1機、出場用が2機設置されている
駅前は茂原市の中心地の外れの住宅街。同市の隣の本納駅と比較して住宅の数は多い
駅の看板
新茂原商店街健康宣言都市。新茂原の「S」を図案化したもの?
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