潮見
しおみ
Shiomi
越中島貨物駅に通じる線路
東京都江東区
JR東日本(2021年)約11,700人
京葉線
上り
東京方面
下り
舞浜・海浜幕張・
蘇我方面
武蔵野線
西船橋・府中本町方面
各駅停車(京葉線)
各駅停車(武蔵野線)
当駅は東京駅からわずか3駅だが、東京都内の駅ではかなり利用客が少ない。駅周辺は埋め立てでできた土地であり閑静な住宅街が広がる。
京葉線「東京」〜「越中島」間は東京支社の管轄だが当駅から蘇我方面は千葉支社の管轄となる。当駅と越中島駅の間には越中島貨物駅があり、京葉線と繋がっている。貨物駅のさらに先には新小岩信号場、小岩駅や金町駅と接続している。
路線
京葉線
東京起点
5.4km
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
開業日 1990年(平成2年)3月10日
運営形態 業務委託駅
※2022年6月現在の配線図です。
設置場所 | 改札窓口 |
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乗車記念。JR千葉支社管内の乗車記念スタンプである。
駅名標
縦型駅名標
ホーム。各駅停車のみ停車。人の多さはまあまあ
ホームからの景色。南西側を見たもの。東京臨海副都心
改札。改札内は京葉線の駅にしては狭い
西口。駅周辺にはスーパーやマンションが立地する。東京駅からわずか7分の住宅地。繁華街がなく治安は良好らしい。代償として商業施設に乏しい
東口。東京駅から3駅目とアクセスが良いためか、ホテルが多い
東口駅舎。随所にある三角屋根がアクセント
潮見駅の文字。左のは海に近い事を意識してか文字に波やしずくのアレンジ
水素情報館 東京スイソミル
すいそじょうほうかん
とうきょうスイソミル
潮見駅から約700m
水素エネルギーをテーマにした情報発信施設。水素エネルギーのしくみや可能性、水素社会の将来像などについてを体験できる展示を通じて詳しく説明している。入館料は無料である。
展示室内
東京スイソミルにはキャラクターがいる。水素の「スイソン」、酸素の「サンソン」・・・
スイソンハウス。この家で使われている電気は当館の隣にある倉庫で水素をエネルギーを用いて作られている。
水素と酸素を化学反応させ発生した電気でモーターを回して走る燃料電池自動車。CO2を一切排出しない
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