飯倉
いいぐら
Iigura
匝瑳市に位置する棒線駅
匝瑳(そうさ)市に位置する駅。1面1線の棒線駅。匝瑳市はかなりの難読地名であるが、それを逆手にとって地域をPRしているらしい。
当駅のある匝瑳市は日本の珍地名とされている。同じく難読地名である兵庫県の宍粟(しそう)市とは難読地名同士ということで、互いに知名度向上を図る活動が行われているようだ。
路線
総武本線
東京起点
90.6km
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業日 1964年(昭和39年)10月1日
運営形態 無人駅
駅名標
縦型駅名標
ホーム。1面1線。出入口がホームの八日市場寄りにある
駅舎の中。無人駅で簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機を設置、券売機なし。駅員が配置される事がある模様
待合室。飯倉駅多目的ホールでもある
駅前ロータリー。北に国道126号線があり、飯倉交差点にセブンイレブンが立地
駅の看板
道の駅 多古
みちのえき たこ
飯倉駅から約7km
多古町の中央を流れる栗山川と国道296号線に接する道の駅。栗山川沿いは四季折々の花が咲き、特にあじさいの見どころとして知られているため「あじさい館」の名前も持つ。あじさいが見頃の時期はふるさと多古町あじさい祭りが開かれ様々な企画が行われる。
栗山川沿いは「あじさい遊歩道」が整備されている
道の駅北側にあるあじさい公園
6月中旬ごろになると栗山川沿いがあじさいでいっぱいになる
約1万株のあじさいが咲き誇る
あじさいでいっぱいの遊歩道
あじさいと田園地帯
かえる
多古町の「ふっくらたまこ」
多古大和芋のとろろ丼。大和芋(やまといも)は数ある山芋の中でも粘りが強いとされ、多古町の大和芋生産額全国1位
とろろそば
さつまいものアイス。紅はるかと紅ほっぺがある
地元農産物および加工品の販売を行う「ふれあい市場」。さつまいもは多古町や成田市が主な産地
多古町で生産されたコシヒカリの多古米。千葉の三大銘柄で、おかずがいらない米と評される
千葉稲穂のきらめき。多古米を使用したお米のパフチョコレート
多古米入りパウンドケーキ
お米の町の天然水「多古水」
強い粘りと豊かな風味が特徴の多古のやまと芋
ネギイチバン。千葉県のネギ生産量がトップクラスなことをアピールする食べる調味料
多古米のポン菓子
ふっくらたまこの缶バッジ
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