干潟
ひがた
Higata
江戸時代初期に干拓された椿海のこと
JR東日本
旭市に位置する駅。駅舎側2番線は下り(銚子方面)ホーム、跨線橋を渡った先が1番線上り(千葉方面)ホーム。
その他
海から遠いのに「干潟」なのは江戸時代までこの地に「椿海(つばきのうみ)」という約51平方キロメートルの巨大な湖があったから。
椿海は九十九里浜の入り江が砂州の形成により出入口を塞がれできていた。なくなったのは江戸の町の人口増加により米の精算が要求され、椿海を埋め立てて新田の開発が行われたからである。
路線
総武本線
東京起点
98.8km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業日 1899年(明治31年)2月25日
運営形態 業務委託駅
駅名標
縦型駅名標
名所案内。当駅は鎌数(かまかず)伊勢大神宮
ホーム。2面2線、有効長8両
待合所
旭 銚子方面。2番線にあるいい古さの看板
駅舎の中。木造駅舎の有人駅。そこそこの利用客
駅前は国道126号線、特に目立つ所はない。近くにセブンイレブン立地
駅の外から入るトイレ
駅の看板
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