日向
ひゅうが
Hyuga
日向国とは無関係
JR東日本
駅舎側2番線は下り(銚子方面)ホーム、跨線橋を渡った先が1番線上り(千葉方面)ホーム。ホーム有効長は8両で、朝の上り総武快速線11両編成は停車できずに通過する。
駅名はかつてこの地にあった「日向村」に由来しており、令制国の「日向国」とは無関係。
その他
山武市に位置する駅。山武市は、2020年10月に発表された全国市町村別の魅力度ランキングで参加した1000の自治体の内最下位になってしまった。しかし市長は始めて味わった屈辱に対して「これをチャンスに変える」と話している。
路線
総武本線
東京起点
71.7km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業日 1899年(明治32年)10月12日
運営形態 業務委託駅
駅名標
縦型駅名標
ホーム。上り(千葉方面)ホームは跨線橋を渡った先。待合所を除けば屋根がない
1番線ホームにある待合所。当駅は千葉方面の利用が多く、電車の時間が近づくとそこそこの人
山武町(現山武市) 水道の原水は地下水です。山武市水道は水質良好な地下水を原水として取水し、浄水場で更にきれいな水に浄水処理している
駅舎の中。有人駅。券売機、簡易Suica改札機、乗車駅証明書発行機
静かな駅前。ちょっと遠いが椎崎交差点にセブンイレブンあり。さんぶの森公園まで徒歩約32分
山武市ガイドマップ。長光寺のしだれ桜、妙宣寺のしだれ桜、賀茂神社の大杉、成東・東金食虫植物群落など
令和2年に完成したバス停の屋根。山武市特産の山武杉で造られている
山武市公式キャラクター。左は「むーちゃん」、右は「SUN(サン)ムシ」
駅の看板
さんぶの森公園
さんぶのもりこうえん
日向駅から約2km
大広場、キャンプ場、図書館や文化ホールなどを備えた面積約12ヘクタールの公園。公園中心部には高さ60m、山武杉モチーフの展望塔「グリーンタワー」が建つが、グリーンタワー展望室は補修業者が見つからず2021年3月をもって閉鎖されている。
「山武杉(さんぶすぎ)」。千葉県の杉林面積の約17%を占めている
ふれあい広場(芝生の大広場)
グリーンタワー展望室
グリーンタワーから山武市を見渡す
葉桜
キリシマツツジ
やすらぎの池
わらびのみち
案内板の上にリスがいる
ツツジ
いこいの広場
どんぐりの杜
藤棚
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