榎戸

えのきど

Enokido

所在地

千葉県八街市

 

1日平均乗車人員

JR東日本(2021年)約1,530人

 

 

Train line

総武本線

上り
佐倉・千葉方面

下り
成東・銚子方面

普通

八街市に位置する駅。ホーム有効長は8両で、朝の上り総武快速線11両編成は停車できずに通過する。元々1番線上りホーム側に駅舎のある地上駅だったが、橋上駅への工事が行われ2019年1月に新駅舎の供用を開始、新たに東口が新設された。

 

2019年10月に発生した大雨の影響で「榎戸」〜「八街」間の線路の盛土が流失。下りは榎戸駅、上りは成東駅で終日折り返し運転になる出来事があった。総武線快速の成田空港・成東行きは成東行きを取り止め、佐倉駅で切り離さず15両編成のまま成田空港行きになった。

Gallery

駅名標

縦型駅名標

ホーム。有効長8両。信号設備上折り返しができる

改札内

橋上駅舎使用開始前

改札。有人駅。券売機と簡易Suica改札機が入場用と出場用で2台ずつ

西口ロータリー。橋上化前からある出入口。住宅街である。橋上化前はロータリーがなかった。

トイレ

東口。橋上化に伴い新たにできた出入口。すぐ横の八街市道103号線にセブンイレブンあり

駅の看板

地上駅だった頃の榎戸駅。地上駅。上り(千葉方面)ホームにしか出入口がない

旧榎戸駅ホーム。橋上駅舎工事中の時

禁煙タイム。朝の通勤時間帯7:00〜9:00(平日)。土休日は自由に吸える

かつての駅舎内。この頃から一部時間帯だけ有人駅。簡易Suica改札機は今と違って1台しかない

自由通路の使用開始 平成31年1月21日初電より

かつての駅前

今はなき公衆トイレ。橋上化に伴い撤去され駅舎と一体化した。駅舎の外からでないと利用できないのは変わらず

 

Station data

JR東日本
駅構造 地上駅・橋上駅
ホーム

2面2線

開業日

1958年(昭和33年)

4月1日

運営形態 業務委託駅
路線
総武本線
キロ程

62.2km
(東京起点)

南酒々井
(2.9km)

八街
(3.7km)

年度別1日平均乗車人員
1990年 1,400
1995年 2,200
2000年 2,730
2005年 2,730
2010年 2,510
2015年 2,330
2019年 2,000
2020年 1,490
2021年 1,530

 

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