東京駅

Spot

皇居

こうきょ

東京駅から約600m


江戸城跡に存在する日本の天皇が住まう場所。都心部でありながら豊かな自然を持ち、一部エリアは皇居外苑という公園として自由に歩くことができる。東京駅からは距離があるが庭園や遺構がみられる皇居東御苑、日本武道館や科学技術館などがある北の丸公園も皇居外苑に含まれている。

開放的な広場では高層ビル群を一望できる

「楠正成(くすのきまさしげ)」像。東京都の代表的な銅像として人気を集めている

正門石橋。こちらは二重橋ではない

正門石橋の奥にあるのが二重橋。正式な名称は正門鉄橋である。一般人は通常、渡ることができない

重要文化財に指定される桜田門。皇居の南側に位置し、周辺には有楽町線「桜田門駅」がある

桔梗門

東京駅と皇居を結ぶ行幸通りはイチョウが綺麗

元宮城和田倉門守衛所。ここで写真撮影をしている人をよく見かける

和田倉噴水公園

和田倉門跡

芝生には入れる場所と入ってはいけない場所がある

東京ステーションギャラリー

とうきょうステーションギャラリー

東京駅丸の内北口


東京駅丸の内駅舎内にある美術館。駅を単なる通過点ではなく、香り高い文化の場の提供を目指し開館した施設。展示室のレンガ壁は東京駅創建当時のもので東京駅の歴史を体現する。現代の作品や鉄道に関する展示が中心である。

螺旋階段

東京駅創建当時のレンガ壁。重要文化財

2階は丸の内北口ドームの回廊になっている

東京駅創建時、駅舎南北ドーム3階回廊の支えとして鉄製三角形のブラケット(持ち送り)がついていた。上の4つは月の満ち欠けを表しているようだ

第八号階段手すり。創建時に食堂があった場所に現存していた

南北ドームの装飾レリーフ。十二支の八支のレリーフがホールを見下ろすように取り付けられていた。これは古写真と文献を元に復元されたもの

ミュージアムショップ

アーティゾン美術館

アーティゾンびじゅつかん

東京駅八重洲口から約400m


ミュージアムタワー京橋の低層部に位置する印象派と日本近代洋画を中心とした美術館。「ARTIZON(アーティゾン)」とは「ART(アート)」と「HORIZON(ホライゾン:地平)」を組み合わせた造語であり、時代を切り拓くアートの地平を感じてほしいという意味が込められている。展示品の撮影は可能なものと不可能なものがある。

2023年6月3日〜8月20日の展覧会は「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」

モンマルトルの風車

円卓の上の静物

抽象的コンポジション

空間における連続性の唯一の形態

作品

集中する力

キリスト

10番街

単眼鏡

無題(無限の網)

都市計画(黄色 No.1)

勝利の女神

絵画 2007年3月26日

Reflection p-10

Untitled

CAVE

山形県尾花沢市

山梨県南アルプス市

torso

ミュージアムショップ

インターメディアテク

東京駅丸の内駅前広場前


丸の内駅前広場にある「KITTE丸の内」2階と3階に入る博物館。通称「IMT」。東京大学が1877年の開学以来から収集してきた所蔵品を中心に動物や鳥類など骨格標本、昆虫標本、宝石や楽器など多くのものを展示している。入館料は無料であり、一部の場所で写真撮影ができる。

当館が入る「KITTE丸の内」

マチカネワニの骨格標本レプリカ。大阪府の待兼山(まちかねやま)の地層から発見されたためその名が付いた

数理模型:ディンキン・ダイアグラムD5型単純特異点。とある3次式の原点に現れる特異点だというが、難解すぎてわからない

東京スカイツリー用鋼管のカットサンプル。高さ634mのスカイツリーを支える構造材料

昭和初期の東京大学の教室を再現。机や座席は東京大学医学部本館の小講堂で使われていたものを移設している

限定クリアファイル

UTokyoGo消しゴム。東京大学オリジナル消しゴム

三菱一号館美術館

みつびしいちごうかんびじゅつかん

東京駅丸の内口から約450m

二重橋前駅から約200m


丸の内パブリックスクエアに立地。1894年に三菱が東京丸の内で建設した洋風事務所建築を、丸の内再開発に合わせ美術館として復元した建物。常設展はない企画展のみの美術館となっており19世紀の近代美術が中心。一部は撮影できる。

出入口

2022年10月29日〜2023年1月29日の展示は「ヴァロットン 黒と白展」。黒一色の革新的な木版画で名声を得た「フェリックス・ヴァロットン」の作品を展示。こちらのタイトルは「切符売り場」

可愛い天使たち

埋葬

ル・ボン・マルシェ

三菱一号館 歴史資料室。旧三菱一号館の当時の事務所空間を再現しており、無料で公開されている

三菱一号館の模型

明治のビジネススタイル。背広やシャツ、帽子、鞄、靴は実際に明治時代で使われていたもの

イギリス出身の建築家「ジョサイア・コンドル」。政府関連の建物設計に関わったお雇い外国人。三菱一号館の設計も手掛けた

静嘉堂文庫美術館

せいかどうぶんこびじゅつかん

東京駅丸の内口から約600m

二重橋前駅前


重要文化財に指定された建物「明治生命館」の1階に入る美術館。静嘉堂文庫美術館は元々、世田谷区岡本にあったがビジネス街にミュージアムを作る構想があったためそれを実現した形で東京丸の内にある。美術品の管理や研究などは従来の世田谷で行われているため、この美術館には「静嘉堂@丸の内」の愛称が付いている。

「ホワイエ」と呼ばれるガラス天井の広場。この部屋を中心に展示室が構成されている。撮影できるのはこの部屋のみ

色絵花卉丸文菊型皿(いろえかきまるもんきくがたざら)

左から紫水晶木蓮式瓶(むらさきすいしょうもくれんしきへい)、瑪瑙双耳瓶(めのうそうじへい)、白玉双喜文水柱(はくぎょくそうきもんすいちゅう)

東京国際フォーラム

とうきょうこくさいフォーラム

京葉線東京駅前

有楽町駅前


大小8つのホール、31の会議室、巨大なガラスのアトリウムなどから構成される東京の代表的国際コンベンションセンター。旧東京都庁跡地に立地する。地下には飲食店やショップなどが入っているため様々な目的で利用できる。ガラス棟は世界的に認められるほどの美しい建築であり撮影スポットとしても人気が高い。

最上階の7階から撮影

ガラス棟の吹き抜けホールは「船」をイメージしている

浅草寺・雷門モニュメント。ものづくり・匠の技の祭典2022のオープニングを飾るため、東京の街を象徴し、国内外からの知名度も高い浅草のシンボル「浅草寺・雷門」をモチーフにした作品を東京のものづくりの匠が製作した

江戸城。室町時代に「太田道灌(おおたどうかん)」築いた古城。現状は天守台のみ現存している

太田道灌像。この像はここに都庁舎があった昭和33年、当地に設置され長らく都庁のシンボルであった。居城であった旧江戸城(皇居)を望んでいる

バルセロナ・バラッド

意心帰(いしんき)

ヘミスフィア・サークル

相田みつを美術館

あいだみつをびじゅつかん

東京国際フォーラム地下1階


詩人で書家である「相田みつを」の作品を所蔵・展示する美術館。哲学的な言葉を独特の書体で書いた作品は優しく人間味に溢れ、見る者を励まし元気づける。個人の名を冠する美術館としてはトップクラスの来館者数を記録しており、リピーターも多いらしい。

相田みつを。「逢」という一文字を書くために何百枚何千枚と紙を使用したりするなど、作品に対して妥協を許さない

館内は相田みつをが毎日散歩し、思索にふけった栃木県足利市にある八幡山古墳群をイメージしている

井戸を除くと・・・?訪問時はコロナの影響で何もやっていなかった

つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの

うつくしいものを 美しいと思える あなたのこころがうつくしい

そのときの出逢いが人生を根底から変えることがある よき出逢いを

あなたにめぐりあえてほんとうによかった ひとりでもいいこころからそういってくれるひとがあれば

しあわせは いつもじぶんのこころがきめる

ミュージアムショップ

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