横浜駅

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JRホーム 

東海道線(上野東京ライン)・横須賀線・湘南新宿ライン・京浜東北線・根岸線が利用できる。京浜東北線と根岸線は当駅を境に路線名が異なり、北行(東神奈川方面)が京浜東北線、南行(桜木町方面)が根岸線となる。

 

根岸線は一部横浜線との直通運転を行っており、当駅では横浜線の案内がされている。

東海道線・上野東京ライン駅名標。川崎駅まで約10km、戸塚駅まで約12kmと前後の区間が長い。当駅に特急湘南は停車しない

横須賀線・湘南新宿ライン駅名標。新川崎駅まで約12kmもある。成田エクスプレス停車駅

駅ナンバリング導入前の横須賀線駅名標。JR線の駅ナンバリングは2016年10月より順次導入されていった

京浜東北線・根岸線駅名標。当駅以北は京浜東北線、以南は根岸線となり直通運転を行っている。横浜線が根岸線に乗り入れているため、横浜線のカラーがある

駅キャラスタンプラリーの一環で横浜駅の「ヨコハマウス」が駅名標に登場した。横浜支社の企画で開催期間は2021年10月23日〜11月28日

近くで見る。駅キャラスタンプラリー他の対象駅は茅ケ崎駅、国府津駅、小田原駅、武蔵小杉駅、武蔵溝ノ口駅、橋本駅、相模原駅であった

駅ナンバリングと

2020年10月14日の鉄道開業150年を記念して、ヨコハマウスが再び駅名標に姿を現した。

東海道線・上野東京ライン縦型駅名標。この辺りや山手線内では京浜東北線の快速みたいな感じで利用できる

横須賀線・湘南新宿ライン縦型駅名標

京浜東北線・根岸線縦型駅名標

レトロ制服駅長

こんなところにも

ちっちゃい

ズームイン

鉄道開業150年記念のヨコハマウス縦型駅名標

駅ナンバリングと

ホーム。4面8線と規模大きめ。横須賀線9・10番線ホームは他のホームと比べて広い。ホームからどこの階段を下りるかによって改札内がだいぶ異なる

横須賀線・湘南新宿ラインホーム中程からJR横浜タワーのガラス張り部分が見える。4層吹き抜けのアトリウム。JR横浜タワー側だと駅に出入りする電車が見られる

3番線にある根岸線0キロポスト。終点は22.1km先の大船駅

横浜線は東神奈川駅が終点だが京浜東北線(根岸線)と直通運転を行っている。それでも半数以上は東神奈川止まりだが、これより横浜駅に行かない横浜線ではなくなる

当駅を境に東京方面が京浜東北線、大船方面が根岸線になる。終日直通運転を行っており、横浜止まりはない。そもそも折り返し不可

京浜東北・根岸線ホームは乗車口が横浜線と分けられている。東神奈川駅より先で経路が分岐する。横浜線快速は大口駅に止まらず、京浜東北線快速は浜松町駅まで各駅停車

6番線にあるサンライズ瀬戸、特急踊り子乗車口。瀬戸の前後の停車駅は東京駅と熱海駅、踊り子は川崎駅と大船駅

6番線にあるサンライズ出雲乗車口。サンライズ瀬戸と共に現在まで生き残る日本唯一の定期寝台夜行列車

7番線ホームにある臨時5両編成乗車口。最近の臨時列車はE257系ばっかりで面白味に欠けるが、仕方ないのかなぁ

10番線成田エクスプレス乗車口。横浜駅から空港第2ビル駅まで約1時間30分ぐらい

待合室。9・10番線横須賀線ホームやや保土ケ谷寄りの1か所だけ。因みに当駅のホームは1階で、改札階は地下1階

横浜駅キャラクター「ヨコハマウス」。駅キャラクターの中でも駅構内で見かけることが多い。性格はマイペースで新しいものが好き。駅名標に装飾されたりクリアファイルやキーホルダーなどのグッズ化も行われている

京浜東北・根岸線3・4番線、東海道線5・6番線ホームには駅弁を販売する「崎陽軒」がある

 

崎陽軒のシウマイ弁当。日本で最も多く製造・販売されている駅弁らしい。値段は950円だが、2025年2月1日から値上げして1070円に。とうとう1000円の壁を超えてしまった

美味しそうだ。お品書きは俵型ご飯(小梅・黒胡麻)、シウマイ、鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布と千切り生姜

崎陽軒の炒飯弁当。パラッとした食感が人気のチャーハン。シウマイ弁当と人気を二分する定番商品

お品書きは炒飯、シウマイ、鶏の唐揚げ、塩焼きそば、風味蒲鉾とクラゲの酢の物、筍煮、紅生姜

各路線への乗り換え案内。京急線は中央通路ときた通路。相鉄線は中央通路とみなみ通路。東急東横線とみなとみらい線は同じ構内で中央通路ときた通路。横浜市営地下鉄ブルーラインはみなみ通路

 

中央北改札内には京急線のりかえ改札がある。京急線ホームから見ると中程か神奈川寄りの階段にある

同じく中央北改札内、JR横浜駅直結の駅ビル、シァル横浜に出られるシァル改札。同施設の地下1階に通じる。営業時間は7〜22時30分、ICカード乗車券専用

2020年8月10日に完成したエキナカ商業空間「エキュートエディション横浜」。南改札と中央南改札の間に位置し、両改札内の連絡通路としても機能する。飲食店を中心とした5つのショップで構成されている

サウスコート。改札内での待ち合わせに利用できる場所。大型のモニターやデジタルサイネージには横浜の魅力を発信するコンテンツ等が配信されている

2025年1月15日〜2月28日、中華街の春節を祝うイベント「横浜春節祭」開催に伴う巨大ランタンの設置。獅子舞と桃の木

エキュートエディション横浜内のおしゃれな壁。横浜市に縁があるアーティストの作品。エネルギッシュに未来に向かっている魅力ある横浜を現在と近未来の融合という形で表現している

様々な人々や動物が縦横無尽に行き交い、賑わう横浜の多様性を表現した作品。吹き出しはアートに触れた方々が日々の感情と重ね合わせてほしいという気持ちが込められている

横浜の木々や花を龍の一部に見立て仮想、守護龍のイメージで描いた作品。龍の身体を横浜市の木イチョウ、ケヤキ、サザンカ、サンゴジュ、シイ、ツバキ。横浜市の花バラをモチーフにするなどしている

JR路線記号。横浜線は東神奈川駅からの直通電車という形での利用となる

鉄道開業150年記念企画の一環で行われた階段アート。東海道線の上下線ホームの階段にJR社員を中心に撮影・デザインした階段アートを施した。踊り子号の歩み。スーパービュー踊り子(251系)、踊り子(185系)。中央北改札内、東海道線上りホームへの階段

踊り子号の歩み2。サフィール踊り子(E261系)、踊り子(E257系)。中央北改札内、東海道線下りホームへの階段

東海道線を走った車両たち。80系、113系。中央南改札、東海道線下りホームへの階段

東海道線を駆け抜ける車両たち。211系、E231系。中央南改札、東海道線上りホームへの階段

中央通路・東口・西口 

JRホームから見て中ほどにある場所。改札外の中央通路を挟んで中央北改札、中央南改札がある。中央通路には京急線中央改札があり、JR中央北改札内は京急線のりかえ口がある。

 

東口は商業施設のルミネと横浜ポルタに直結している。西口側は相鉄線・東横線・みなとみらい線に近く、商業施設のシアル横浜・JR横浜タワー・相鉄ジョイナスに直結する。

ホーム中程にある中央南改札。改札内にエキュートエディション横浜があり、南改札との行き来が可能

2021年7月19日、中央南改札ではJR東日本初の試みとなる自動改札機ラッピングが行われた。鉄道開業150年に向けてかつて走行していた車両やモバイルSuicaのオススメポイントで装飾。これは検証実験である

同じくホーム中程にある中央北改札。改札内にシァル改札あり

中央通路。非常に人が多い。JR線の利用客数は神奈川県内1位、JR東日本全体では東京駅に次ぐ多さ。この通路から行ける路線はJR、京急、東急・みなとみらい、相鉄

中央通路にある待ち合わせ場所の一つ「赤い靴はいてた女の子像」。童謡「赤い靴」をモチーフに作られたモニュメント。歌詞に横浜の埠頭が歌われていることから、市民団体が横浜駅に寄贈して1982年から設置。両脇にはガス灯発祥地の横浜ということで、ガス灯を模した電灯2本が設置されている

東口へ。地下街「横浜ポルタ」。キャッチフレーズは「人にやさしい、あなたにうれしい」。ポルタとはイタリア語で門・入口・玄関・扉を意味する。休日は約18万人が往来するという

横浜ポルタ階段付近に待ち合わせ場所の一つ「少女ブロンズ像」。1980年の横浜ポルタ開業に合わせて作者が自身の孫娘をモデルにして制作した。横浜の新しい玄関(ポルタ)にふさわしくすこやかさと爽やかさを願ってこの作品のモチーフとしている

同じく階段付近に「よこはまの詩」という陶板レリーフ。馬車や貴婦人、外国船など横浜開港文化の情景が描かれている

「よこはまの詩」近くのステンドグラス。海に近いので青色、カモメの図柄

ポルタ付近にある京急線中央改札。改札内にJR線とののりかえ改札を持つ

京急線中央改札方面出口。人の出入りがあまり見られない。場所的に東口ときた東口の間あたり

東口の広場。中央通路の東口から外は横浜ポルタ出入口脇にある階段を上って出る。アソビルASOBUILD、崎陽軒本店、高島・平沼・戸部の裏横浜エリア

歩道橋を上り横浜駅東口を眺める。地上9階、地下2階のルミネ横浜と一体化している

ルミネ付近にJRの駅長室。ひっそりとあるためわかりにくい。この通路にはコインロッカーが多くある

鉄道開業150年

駅長室の看板

コインロッカーの看板

西口へ。地上への階段。JR横浜タワーに繋がっている

西口地上への階段付近に東横線・みなとみらい線への階段。ここは地下1階、ホームは地下5階と深い場所にある

シアル横浜。中央通路西口、JR横浜タワーの地下1階から地下3階にある商業施設。きた西口から徒歩約3分のJR横浜鶴屋町ビルにはシァル横浜アネックスがある

横浜駅のシンボル的存在の陶板レリーフ作品「太陽とこども」。1982年より現中央通路の西口の階段上に設置。駅外装に伴い2017年に取り外されていたが、2020年5月より中央通路1階の相鉄線連絡通路に部分展示されている。テーマは「常に新しい風を取り入れ、未来に向かってひらかれてきた横浜」

西口の外に出た。雑多な繁華街として栄えている。駅前の巨大なビルは横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ。周辺に相模鉄道の本社が立地している

相鉄線横浜駅の駅ビル「相鉄ジョイナス」。高島屋を核とした地上8階、地下2階のショッピングセンター。1階と2階に相鉄線、地下1階は横浜駅みなみ通路、同じく地下1階と地下2階はブルーラインに接続している

相鉄ジョイナス前に金色の像。タイトルは「宇宙と子どもたち」

ブロンズ像。タイトルは「あら、今日は=こんにちは」

相鉄ジョイナス昭和48年11月竣功。ジョイナスとはjoin usの発音に由来し仲間になろう、一緒にしようという意味。一般の公募により選定

相鉄線の看板

2020年6月18日より順次開業したJR横浜タワー内部。地上26階、地下3階の西口直結の複合施設。4階まで吹き抜けのアトリウム

JR横浜タワー外観工事中。20246月18日より商業施設のCIAL横浜、同年6月24日より商業施設のNEWoMan横浜、映画館のT・ジョイ横浜が開業した

横浜駅の文字。左上の東口にある看板は、JRの下に国鉄の文字が隠されているらしい

横浜駅の文字2

JR横浜タワー12階は屋上広場「うみそらデッキ」。憩いの場。10〜21時の解放だが、強風などの悪天候時は閉鎖

「YOKOHAMA」オブジェ。うみそらデッキのシンボル。思い思いの撮影を楽しもう

JR横浜タワーの「うみそらデッキ」からさらに上があるが、オフィス・ワークスペースとなっている

イスやテーブル。スタイリッシュで、爽やかな印象を与える

ガラス越しに景色が楽しめる

海側

ベイブリッジが遠くに見える

横浜ベイクォーター

横浜駅の線路

京急線「神奈川駅」

内陸側

みなみ通路・みなみ東口・みなみ西口 

JRホームから見て南側にある場所。南改札を出ると東横線・みなとみらい線へ続く下り階段、みなみ西口側は相鉄線とブルーライン、みなみ東口側には京急線南改札がある。

ホーム保土ケ谷寄りにある南改札。改札内にエキュートエディション横浜があり、中央南改札との行き来が可能

みなみ通路。この通路からは横浜駅の路線全ての場所に行くことが可能。JR線から見て相鉄線とブルーラインが近く、京急線と東横線・みなとみらい線は少し歩く

南改札外に東横線・みなとみらい線への下り階段。東横線・みなとみらい線の改札は横浜駅全体で見て中央通路ときた通路に寄っていて、みなみ通路からだと少し歩く事になる

南改札からみなみ西口方面。駅ビル「相鉄ジョイナス」。ここは地下1階で階段を下りる事でブルーライン、地上1階に上がる事で相鉄線に行く事が可能

相鉄ジョイナスには横浜市営地下鉄ブルーライン。JR・相鉄方面改札口の出口3がJR横浜駅に近い場所

南改札からみなみ東口方面、京急連絡通路。東横線・みなとみらい線と同じく改札が中央通路ときた通路に寄っていて少し歩く。この通路はみなみ通路と中央通路と接続しており、改札外で両通路の行き来が可能

京急連絡通路から京急線南改札。ここからホームに上がると最も戸部寄りに出る

みなみ東口の外。人通り少なめ。場所柄中央通路の東口とそこまで大差ない?

みなみ東口の出入口

きた通路・きた東口・きた西口 

JRホームから見て北側にある場所。きた通路には京急線北改札があり、きた西口側には東横線・みなとみらい線、きた東口は商業施設の横浜ポルタ、横浜ベイクォーターへ通じるベイクォーターウォークがある。

ホーム新川崎寄りにある北改札。ここは改札内、改札外ともに隔てられていて中央通路とみなみ通路に行くことができない

きた通路。この通路からは行ける路線はJR、東横線・みなとみらい線、京急線。ここから相鉄線やブルーラインは繋がっておらず、移動が大変なことに

きた西口方面に東横線・みなとみらい線。ここから地下2階で横浜駅全ての通路に接続している

きた西口外。賑わいの地から外れたような裏通りの飲み屋街。駅前広場なし

きた西口を眺める

きた西口の看板

きた西口からJR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビルを繋ぐ歩行者デッキ「はまレールウォーク」に上がれる

きた東口方面へ。途中に京急線北改札。ここからホームに上がると神奈川駅寄りに出る

きた東口方面の通路。ここからさらにきた東口A・B・Cと分かれる

きた東口A「横浜ベイクォーター」に通じる「ベイクォーターウォーク」。正式名称は横浜駅ポートサイド人道橋。ここから同施設まで徒歩約3分。屋根があるので雨の日でも安心

ショッピングモール「横浜ベイクォーター」。横浜駅きた東口Aよりベイクォーターウォークで直結。ヨコハマポートサイド地区における再開発にて誕生した

きた東口C「横浜ポルタ」。ここを抜けて横浜駅の中央通路やみなみ通路に行けたりする

東横線・みなとみらい線 

横浜駅の西口側、地下にある。東横線は当駅が終着駅となり、当駅を起点とするみなとみらい線と相互直通運転を行っている。

駅名標。東横線の終着駅、みなとみらい線の起点駅。駅ナンバリングは連番ではない

縦型駅名標。駅の管轄は東急電鉄。サインシステムは東急準拠

縦型駅名標2。終電1本の東横線からの横浜行き以外は、全列車が直通運転を行っている

ホーム。地下5階に位置する。みなとみらい線は軟弱地盤の埋立地を走行するため、各駅深い場所にホームがある。土休日ダイヤに限り西武池袋線の有料座席指定列車S-TRAINが乗り入れ、西武秩父線の西武秩父駅、みなとみらい線の元町・中華街駅まで乗り換えなしである

みなとみらい線0キロポスト。東京急行電鉄(東横線)24k139m623、横浜高速鉄道(みなとみらい線)0k000m000と書かれている。みなとみらい線の終点は4.1km先の元町・中華街駅

改札内のコンコースにあるレリーフ「VIVA YOKOHAMA」。観光都市、ビジネス都市として多くの人々が行き交う横浜。その躍動感溢れる横浜の街は、私たちに新たな活力とパワーを与えてくれます。そんな横浜を、赤や黄色やブルーといったはじけるような色を使い表現しました

ホーム反町寄りにある正面改札。改札階は3階に位置している。横浜駅全体で見て、きた通路と中央通路に至近

ホーム新高島寄りにある南改札。中央通路とみなみ通路に至近する。みなみ通路は場所柄少し歩く

広々とした地下2階のコンコース。横浜駅の全ての通路を結ぶ南北連絡通路。しかし、階段エスカレーター以外人通りが少ない

みなみ東口・みなみ西口方面の通路は「記憶の散歩道」というギャラリーになっている。相鉄線とブルーラインはこちらから

記憶の散歩道では横浜駅の移り変わりを写真で見られる。世界に開港した街、洋風化がすすんだ街、かつて海だった横浜駅、横浜ミニ鉄道史

駅の看板

京急線 

横浜駅の南口側にある。改札及びホームがJR線と同じ階層にある。また中央改札内にはJR線のりかえ口がありスムーズが乗り換えが可能。ホームは上りと下りが別々になっている。

 

ウィング号を除く全ての列車が停車する。また京浜急行電鉄では最大の乗降人員を誇る駅である。

駅名標。カッコ書きで(そごう・ポルタ前)。東口にあるそごう横浜店、同じく横浜ポルタのことを指している

縦型駅名標。利用客数は品川駅を上回り、京急線1位の多さ

縦型駅名標2。接近メロディーは「ブルー・ライト・ヨコハマ」

乗車位置。京急線品川駅スタイル。普通電車の整列位置が品川駅より1列多い2列になっている

ホーム。ホームドアは2019年9月19日に稼働開始した。JR線と同じ階層にあり、JR線の3番線は京急線の1・2番線からの連番。上下線別ホームで1面1線のホームが2つ並んでいる

ホームドア設置前。京急線トップの利用客の当駅だが、ホームドア設置は羽田空港駅が先に優先された

京急線の車両1000形の形をした自販機。2025年1月現在、京急蒲田以南からの快特羽田空港行きは朝に1本だけある。後は急行

ホーム中程、中央改札内からJR線に直接乗り換えできる改札を持つ。JR線は中央北改札内に出る。横浜駅で乗り換え改札を持つのはJRと京急だけ

駅の看板

京急線の文字

相鉄線 

横浜駅の西口側にあるが、きた通路から直接行く事はできない場所にある。改札口は1階と2階に分かれており、2階にホームがある。いずれも改札の外はショッピングセンターの相鉄ジョイナス。

駅名標、副駅名がつく前。相鉄本線の起点を担うターミナル駅。相鉄いずみ野線の起点は二俣川駅

副駅名「相鉄ジョイナス前」が導入された駅名標。2024年4月1日より

縦型駅名標。利用客は相鉄線の駅トップ。相鉄新横浜線の開業により東京都心直結となった相鉄線。そのルートから外れている横浜駅は相鉄のターミナル駅としての地位を維持できるか

縦型駅名標2。当駅より羽沢横浜国大方面は西谷駅にて1度乗り換えが必要である

ホーム。始発・終着のターミナル駅らしい乗降分離された頭端式ホーム。相鉄線の急行は2023年3月18日、相鉄新横浜線開業と同時のダイヤ改正で廃止。急行は「横浜」〜「二俣川」間ノンストップだったが、廃止により西谷駅に全列車が停車するようになった

案内から急行が消えたホーム。特急と快速のみになった。各駅停車は1番線へ

整列位置。ホーム上での混雑緩和を目的として15時まで2列、15時以降は3列で並ぶよう案内されている

 

横浜の真ん中と、東京の真ん中をつなぐ。通勤通学に相鉄・JR直通線!2019年11月30日より相鉄線は埼京線への直通を開始し、相鉄悲願の東京都心乗り入れを達成した。二俣川駅から新宿駅まで最速44分、大和駅から渋谷駅まで最速45分、海老名駅から武蔵小杉駅まで最速36分

ホームから階段を下りた1階の、五番街出口改札は人通りが少ない改札。営業時間は10〜22時。外には店舗が雑多に並んでいる

1階改札口には23台もの改札機が並ぶ。これは関東で横並びでの設置台数が第1位。日本全国で見ると2番目で、1番多いのは大阪の阪急電鉄「大阪梅田駅」の43台

1階改札口の外は相鉄ジョイナス1階。ファッション中心

みなみ西口。西口五番街。ノスタルジックな雰囲気漂う場所。五番街の由来は横浜市南幸1丁目5番にあるから、ニューヨーク五番街のような元気な街にしたいとされる

2階改札口。ホーム線路終端部側(1号車)にある。自動改札機は1階改札口より少ない

2階改札口外。相鉄ジョイナス2階。ファッション中心

みなみ西口出入口。相鉄の文字しかないため相鉄線しかないように見える

相鉄線五番街出入口

駅の看板

ブルーライン 

横浜駅の西口側にあり、みなみ通路から行くことができる。副名称は「相鉄ジョイナス前」であり、ショッピングセンターの相鉄ジョイナスに直結している。快速に乗れば新横浜駅まで約9分。

駅名標。カッコ書きで(相鉄ジョイナス前)。当駅地下1階および地下2階で直結

駅名標2。利用客は横浜市営地下鉄の駅でトップ

駅名標3

駅名標4

ホーム。快速の前後の停車駅は桜木町、新横浜とJR横浜線のルートと同じ。ブルーライン快速で新横浜駅まで8分、桜木町駅まで2分。JR横浜線で新横浜駅まで11分、桜木町駅まで3分

ホームの壁。青のパネルは元々広告があった場所。上側に移動した事で本来の場所を青のパネルで埋めたとか

ホーム三ッ沢下町寄りにあるJR・相鉄連絡改札口。他社線乗り換えはこちらから。横浜駅みなみ通路に繋がっている

各路線への乗り換え案内。場所柄、東横線とみなとみらい線は遠い

横浜市営地下鉄のシンボルマーク。横浜市のイニシャルのYを流線型に重ねることで地下鉄の線路を表現し、明るい青で港都横浜をイメージしている

ブルーライン地下1階コンコースに各種店舗が並ぶ「ハマリンロード」。ここの地下2階にブルーラインの改札がある

ブルーラインの鉄道むすめ「高島あざみ」。高島町駅とあざみ野駅が名前の由来。横浜市営地下鉄駅務掛。活発でよく気が付く性格。駅で困っている人を見かけると、すぐにてててと近づく

JR・相鉄連絡改札口、1・2・4・5出入口周辺。横浜駅みなみ西口、相鉄線

出入口2

出入口5

出入口4。地下1階コンコースの出入口。相鉄ジョイナス地下1階に直結

出入口3。横浜駅みなみ通路、他社線方面

出入口1。相鉄ジョイナス地下2階、地下レストラン街ジョイナスダイニング

ホーム高島町寄りにある改札口。特に名称はない。ここから出ると他社線乗り換えが遠回りに

改札口、6〜10出入口周辺。内海橋、横浜駅西口交差点。横浜駅西口とみなみ西口の間あたり、駅から少し外れた場所

出入口6。地上は人通りが多いが、この辺で地下鉄に出入りする人は少なめ

出入口7

出入口8。相鉄ジョイナス、バスターミナル方面

出入口9

出入口10

駅の看板

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