品川駅
Spot
マクセル アクアパーク品川
マクセル アクアパークしながわ
品川駅高輪口から約300m
品川プリンスホテルの敷地内に立地する水族館。水族館で使われる水の74%は、当水族館を運営する株式会社横浜八景島が開発した人工海水である。本当の施設名は「アクアパーク品川」であり、電気機器メーカー「マクセル」がネーミングライツを取得しているため2017年10月からその名を冠している。
映像の美しい演出が目を引くパークエントランス
マジカルグラウンド イマーシブエリア「パターンズ」
アトリウムエリア「カラーズ」
アトラクションエリア「ポート・オブ・パイレーツ」
発光サンゴの放つ光が幻想的な空間を創り出すコーラルカフェバー
クラゲと音と光による神秘的な空間のジェリーフィッシュランブル
ミズクラゲ
ドルフィンパフォーマンスが行われるザ スタジアム
美しくも迫力あるパフォーマンス
約20mの海中トンネルであるワンダーチューブ
ドワーフソーフィッシュ。世界でアクアパーク品川にしか展示されていない
ケーブペンギン
キタイワトビペンギン
ケヅメリクガメ
カピバラ
物流博物館
ぶつりゅうはくぶつかん
品川駅高輪口から約600m
高輪台駅から約500m
物流を専門に取り扱う日本唯一の博物館。江戸時代から現代に渡って世界を支え続ける物流の歴史や仕組みなどを写真や映像、ジオラマや模型等で解説している。展示物は日本通運が提供しているものが多い。
マスコットは「カーゴくん」。未来型AIロボットで段ボールに見える体は超合金、中は物流に関するデータでいっぱい
初期のトラック模型。日本にトラックが初めて輸入されたのは1903年、初めて作られたのは1924年。盛んに利用されるようになったのは関東大震災以降
木炭ガス発生装置。通常のガソリン車を改造した木炭自動車に取り付けられ木炭から発生したガスでエンジンを動かす。しかしガソリンに比べるとパワー不足
日本通運の銘板類
日本通運は新幹線車両の陸送にも関わってきた。東海道・山陽新幹線500系、秋田新幹線E6系・・・
リーチ式フォークリフト(左)とカウンター式フォークリフト(右)。リーチ式は立ったまま操作し小回りが利く、カウンター式は座って操作し重い荷物も安定して運べる
陸・海・空の物流ターミナル大型ジオラマ。物流は昼夜問わず、休むことなく動き続けている
EF210とスーパーシャトル列車のヘッドマーク。当列車は2006年3月に運行開始したJR貨物と通運業者による共同プロジェクトで、「東京(東京貨物ターミナル駅)」〜「大阪(安治川口駅)」間を運行する環境に優しい輸送機関
鉄道貨物輸送は一度に多くの貨物を運ぶことができ、130個のコンテナを運ぶとすると大型トラック50〜65台になる。軌道を走るため混雑がなく時間に正確、二酸化炭素の排出量も少ない
JR貨物の主力である5トンコンテナ。日本独自の規格で12フィートコンテナとも呼ばれる
海上輸送は多くの貨物を遠くまで運ぶことができる。国内では臨海工業地帯と消費地を結び石油製品や化学製品などを運んでいる。貿易の重要な担い手であり、エネルギー効率が良いため環境にも優しい
トラック輸送は1台15トンぐらい運ぶことができ、少量のものを近距離に運ぶことに適している。日本に道路はどこでもあるので積みかえなしで素早く運べるのも利点
航空貨物輸送は早く確実に運ぶことができる。全世界を結んでおり緊急に貨物を運ぶときに便利である。生鮮食品や小型で高価な商品を中心に運ぶ
クロネコヤマトミュージアム
品川駅港南口から約600m
ヤマトグループが2019年11月29日に創業100周年を迎えたことを記念して設立された博物館。6階から3階までが螺旋状になったスロープを下りながら展示物を見てヤマトグループ100周年を歩みを知る。入館料は無料で一部のエリアで写真撮影ができる。
歴代の制服。画像から見て一番手前から1969年、1990年、2000年、2020年
ロールボックスパレット(左)、クール宅急便のコールドボックス(右)。ロールボックスパレットはここに荷物を積むことで荷崩れ防止や積み下ろし作業時間の短縮、コールドボックスは輸送する前にあらかじめ充電をしてボックスを冷やしている
宅急便専用の車として開発されたウォークスルー車。運転席から左側ドアや荷室へ車内を容易に移動できる車。よいトラックとは、働きやすい車
リヤカー付き電動自転車。地域に密着した安全で環境に優しい集配
クロネコのマーク。お母さん猫が子猫を優しくくわえて運ぶ姿は、お母さん猫が子猫を運ぶようにお客様の荷物を丁寧に扱うという意味が込められている
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