椎柴
しいしば
Shiishiba
千葉県と茨城県を結ぶ利根かもめ大橋
銚子市に位置する駅。駅舎側1番線は下り(銚子方面)ホーム、跨線橋を渡った先が2番線上り(千葉方面)ホーム。
利根川に近く、当駅から北西に約1km行った所には千葉県銚子市と茨城県神栖市を結ぶ「利根かもめ大橋」が架かる。利根川の河口から2番目に位置する橋で有料道路である。
銚子市は周辺が海で囲まれているため、夏は涼しく冬は暖かいという過ごしやすい気候をしている。
路線
成田線
本線
佐倉起点
71km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業日 1933年(昭和8年)3月11日
運営形態 無人駅
駅名標。描かれている花は「とちおとめ」。当駅から笹川駅までの国道356号線沿いにはいちご農園が多くの立地する
縦型駅名標。銚子市の前身、椎柴村
成田・千葉方面
銚子方面
2面2線の屋根なしホーム
待合所。2番線ホームにある。佐原・成田・千葉駅方面とある
風力発電所が見える。銚子市は太平洋に突き出た地理の特性から年間を通して平均風速の高い地点があり、風力発電所の立地に適した場所
駅舎の中。房総地区の随所に見られるタイプ。この辺りだと下総豊里駅が同じ
トイレ。下総豊里駅と同じタイプだが、当駅は中央に洗面台がある
静かな駅前。先に進むと国道356号線、徒歩約18分地点の利根かもめ大橋を渡れば茨城県神栖市
椎柴駅の文字
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