下総豊里
しもうさとよさと
Shimosa-Toyosato
南西に広がる豊里ニュータウン
銚子市に位置する駅。駅舎側2番線は上り(千葉方面)ホーム、跨線橋を渡った先が1番線下り(銚子方面)ホーム。
当駅のある銚子市は年間を通して比較的風が強いという特徴がある。その気候を活かして市内にはいくつもの風力発電所が稼働している姿を見ることができる。さらに海では陸上よりも大きな風力が得られるため海洋に建つ洋上風力発電所が整備されている。
銚子市全域は美しい景観や様々な遺産を用いて、その土地の成り立ちについて知る「銚子ジオパーク」に指定されている。
路線
成田線
本線
佐倉起点
66.2km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業日 1933年(昭和8年)3月11日
運営形態 無人駅
駅名標。描かれている花は「梅」。大戸駅と同じ。周辺に梅の名所らしき場所は見当たらないが・・・
縦型駅名標。銚子市編入前の豊里村。現在も近くに豊里台という地名がある
名所案内。当駅は利根川、東大社、鉄牛禅師(てつぎゅうぜんじ)の遺跡、釣場
ホーム。この辺りで数少ない線路の南に駅舎がある駅。駅舎側が2番線上り(千葉方面)
1番線銚子方面ホームに駅の外に出られる抜け道がある。簡易Suica改札機などは何もない
跨線橋から利根川が見える。オーシャンビューならぬリバービュー
駅舎の中。房総地区の各地に見られる鉄骨平屋建て
トイレ。房総地区の随所に見られる、男女共に水洗式の洋式1つだけ
駅前。県道74号線を西に徒歩約10分歩くと豊里ニュータウンがあり、そこにコンビニもある
駅の看板
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