九段下駅
Spot
靖国神社
やすくにじんじゃ
九段下駅から約350m
明治天皇の意向で建てられた招魂社を起源とする神社。明治以降の日本の戦争や内戦で殉難した人の霊(英霊)246万6千余柱をを祀る。全国にある護国神社は国家のために殉難した人の霊を祀る神社であるため、靖国神社と深い関わりを持つ。
第一鳥居(大鳥居)。現在のものは昭和49年(1974年)に戦友たちの奉納により再建されたもの
イチョウと第一鳥居
2023年12月10日現在のイチョウと第一鳥居。散り始めている
イチョウ並木、2023年12月10日
イチョウ並木2、2023年12月10日。散り始めているがまだ綺麗
灯籠とイチョウ
灯籠とイチョウ2
イチョウと第一鳥居。2024年12月8日
イチョウと第一鳥居2。2024年12月8日
イチョウと大村益次郎像。2024年12月8日
イチョウと大村益次郎像2。2024年12月8日
イチョウと大村益次郎像3。2024年12月8日
ライトアップされた第一鳥居と桜
さくら陶板。2019年に創立150年を迎えるにあたり、御祭神の故郷の土を用いて各都道府県の陶工に製作・奉納頂いたもの
戦跡の石
慰霊の泉。清らかな水を捧げる慈愛にあふれる母を抽象的に表現している
大村益次郎(おおむらますじろう)銅像。國神社の創建に尽力した人物
夜桜
昭和9年(1934年)に建てられた神門
ライトアップされた神門
イチョウと神門
夜桜詣に伴う本殿ライトアップ
本殿ライトアップ2
靖国神社境内に併設された同社の祭神ゆかりの資料を収蔵・展示する「遊就館(ゆうしゅうかん)」
遊就館の撮影は玄関ホール、1階の大展示室でできる。
艦上爆撃機「彗星11型」。日本海軍最後の艦上爆撃機で、戦局の進展から爆撃機よりも戦闘機または特攻機として用いられた
九七式中戦車。日本陸軍の代表的な戦車で、歩兵と共に前進を妨害する敵の機関銃等を撲滅する目的で開発された
海軍三年式八糎(はっせんち)高角砲。日本海軍の対空砲で、大東亜戦争中基地防空の主役とおよび対艦船用に広く使用された
戦跡の遺品
C5647号ナンバープレート。戦争中、泰緬(たいめん)鉄道に出征したC56型機関車がつけていたもので現存するものはないと言われていた
泰緬鉄道C56型31号機関車。1936年に製造され、この31号は泰(タイ)のノンプラドックからビルマ(緬甸)のタンザビヤを結ぶ泰緬鉄道の開通式に参加したもの
靖国神社クリアファイル
靖国の桜
北の丸公園
きたのまるこうえん
九段下駅から約200m
皇居の北に位置する江戸城の北の丸であった場所。環境省の管理する国民公園として豊かな自然、日本武道館や科学技術館といった施設が園内にあり、旧江戸城の遺構が随所に見られる。園内には道路があるため車や自転車の乗り入れが可能となっている。
北の丸公園の東を囲むお堀の「牛ヶ淵」
桜満開の牛ヶ淵
ハスの葉で埋め尽くされた牛ヶ淵
北の丸公園の西を囲む「千鳥ケ淵」。桜の名所として名高い
千鳥ケ淵ライトアップ。これを撮影しに多くの人が来る。列に並んで順番に撮影した
千鳥ケ淵の夜桜
2023年4月1日時点の千鳥ケ淵の夜桜。散り始めている
田安門と桜
2022年4月3日時点の桜。桜の見頃は3月中旬〜4月上旬
北の丸公園に隣接する、千代田区立九段坂公園にある高灯篭。元々は靖国神社にあったが九段坂の急坂を緩やかにする改修で現在の位置に移転した
2020〜2021年の科学技術館前。東京オリンピック・パラリンピック競技に伴う工事や大会関係者輸送ルート確保のため、交通規制が多かった
園内の池
桜と池
公園の西側にあるモミジ山。見頃は例年11月下旬から12月上旬
2023年11月24日時点のモミジ山。一部だけ紅葉しているのでそれを撮った
2023年11月24日時点のモミジ山2
2023年11月24日時点のモミジ山3
2023年12月10日時点のモミジ山。見頃を迎えている
2023年12月10日時点のモミジ山2
2023年12月10日時点のモミジ山3
2023年12月10日時点のモミジ山4
2023年12月10日時点のモミジ山5
2023年12月10日時点のモミジ山6
2023年12月10日時点のモミジ山7
2024年12月8日時点のモミジ山
2024年12月8日時点のモミジ山2
2024年12月8日時点のモミジ山3
2024年12月8日時点のモミジ山4
モミジとカルガモ
モミジとシラサギ
モミジとシラサギ2
イチョウ
ツワブキ
イチョウ。2023年11月24日現在
ススキとイチョウ
重要文化財の清水門
ライブの聖地である日本武道館
日本武道館前のイチョウ
幕末・明治の皇族で陸軍軍人、北白川宮能久親王(きたしらかわのみやよしひさしんのう)の銅像
東京国立近代美術館工芸館は2020年2月28日で終了し、同年夏に石川県金沢市に移転した。移転後は「東京国立近代美術館分室」として運用されているという
科学技術館
かがくぎじゅつかん
九段下駅から約650m
北の丸公園内にある科学館。現代から近未来の科学技術や産業技術に関する知識を広く国民に対して普及・啓発する施設。展示は参加体験型のものが多い。建物は5階建てで中央棟を軸に5つの棟が放射状に配置された構造になっており、上空から見ると星形のように見える。
底がないように見えるドラム缶
針の束で作られたブラックホール。近くで見ると輝いて鋭く見えるが、離れて正面から見ると針は先端だけ残して暗くなる
試作実験室「ワークス」。実験ショーが行われる
建設がテーマの「建設館」
コンクリートは型枠を工夫したり、表面を加工したりして様々な用途に使われる
アーチはヨーロッパでローマ時代から使われてきた技術
鉄鋼がテーマの「鉄の丸公園1丁目」
マレットを用いて叩くことにより音を発するスティールパン。ドラム缶を使った楽器
くすりがテーマの「くすりの部屋−クスリウム」
生薬とは自然界にある植物や動物、鉱物などくすりの効き目となるものを利用しやすく保存や運搬にも便利な形に加工したもの
原子力がテーマの「アトミックステーション ジオ・ラボ」
原子力発電は原子炉の中で核分裂を起こし熱を生み、水を温めて発生した蒸気でタービンを回して電気を作る
クルマがテーマの「ワクエコ・モーターランド」
一般のエンジンはシリンダーの中で燃料と空気を混ぜた混合気を燃やし、爆発的なエネルギーでピストンを動かし回転運動に変えることによって動く力を作る
自転車のルーツは言い伝えによると、約200年前のヨーロッパで車輪の付いた木馬のようなものに乗って遊んでいた貴族がいたらしいからと言われている
だるま自転車とも呼ばれるオーディナリー型自転車。前輪が大きいため速度に優れるが、乗り降りが大変
東京国立近代美術館
とうきょうこくりつきんだいびじゅつかん
九段下駅から約850m
竹橋駅から約150m
東京都千代田区の本館と石川県金沢市の国立工芸館から構成される美術館。展示内容は明治時代後半から現代までの近現代美術作品。国立工芸館は元々同じ北の丸公園に隣接する場所にあったが、政府関係機関が東京一極集中を是正するため地方への移転を検討した結果、石川県の誘致により金沢市に移転した。
所蔵作品展のMOMATコレクション。こちらは騎龍観音
女
最上階の4階に位置する「眺めのよい部屋」
眺めのよい部屋からは皇居とビル群が見える
狂詩曲 漁村にて
EAR
欅拭漆彫花文(けやきふきうるしかもん)長椅子
反映/思索
ポリリズム
「ポリリズム」のアメリカの兵士をかたどった無数のフィギュア
Brothers(A Late Autumn Player)
昭和館
しょうわかん
九段下駅前
牛ヶ淵に隣接する国立博物館。昭和10年頃〜30年頃の国民の暮らしにかかわる資料を保存・展示する。約6万3000点の資料を収蔵しており6〜7階の常設展示室では約500点が展示されている。館内の撮影は原則的に不可。
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