京成八幡
けいせいやわた
Keisei-Yawata
京成電鉄本社に隣接する、都営新宿線乗り換え駅
千葉県市川市
京成電鉄(2021年)約14,500人
京成本線
上り
青砥・日暮里・
京成上野・押上方面
下り
京成船橋・
成田空港方面
快速特急
特急
通勤特急
快速
普通
快速特急までの優等列車が全て停車する。JR中央総武線・都営新宿線の本八幡駅が南側で隣接しており乗り換え駅だが、京成八幡駅は都営新宿線のみ乗り換え駅として扱いJRとは行わない。あちらは快速が止まらないのとJR本八幡駅まで距離があるからだろうか?
南口に京成電鉄の本社が立地する。もともと東京都墨田区にあったが老巧化に伴い2013年に市川市に移転した。
路線
本線
京成上野起点
19.1km
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
開業日 1915年(大正4年)11月3日
設置場所 | 改札外 |
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葛飾八幡宮。京成八幡駅から徒歩約3分の「八幡」の町名の由来となった神社。境内には国指定天然記念物に指定されている千本イチョウがあり、11月下旬〜12月上旬になると見頃を迎える。また夜間にはライトアップが実施される。
駅名標
縦型駅名標
ホーム。ライナーを除く全ての電車が停車する。その割には駅が小さく、ホームも狭め
改札内にプラレールがある
3000形特急成田空港行き
改札。京成電鉄で数少ないオープンカウンター式の有人窓口。改札外にファミリーマート
千羽鶴でできた京成の車両。コロナ終息の思いを込めて。市川市立八幡小学校の児童の皆様から千羽鶴で作った京成電車を頂きました。
都営新宿線は出口1へ。船堀・神保町・新宿・京王線方面
JR総武線は出口3へ。都営新宿線の駅構内を突っ切るのではなく外で行くように案内されている
京成の車両の写真がたくさんある
南口。本八幡駅方面。ショッピングモールの本八幡アイビス、京成電鉄本社、グランドターミナルタワー本八幡
都営新宿線乗り換え案内。JR中央・総武線の本八幡駅と京成八幡駅は乗り換え駅の関係ではないためか、JR線の表記がない
都営新宿線、JR方面。ここはA6出入口。JR本八幡駅まで繋がるが、階段の上り下りが多い都営新宿線を経由し、シャポー本八幡まで通る必要があるので思った以上に遠い
南口には京成電鉄の本社があり、当駅直結。ターミナルシティ本八幡として再開発された地区で京成電鉄本社は業務棟の一角を担う
北口方面。建物がぎっちり敷き詰められたような感じがする住宅街。道も狭い。葛飾八幡宮まで徒歩約5分
北口駅舎。一人分が行き違いできる幅しかない
駅の看板
葛飾八幡宮
かつしかはちまんぐう
京成八幡駅から約250m
本八幡駅から約500m
下総の国を守護する総鎮守。厄除け開運・必勝・安産・育児の御利益があると伝えられる神社。拝殿の隣には樹齢1200年と推定されるイチョウの巨木「千本イチョウ」があり国指定天然記念物に登録されている。また「八幡」の地名の由来になった場所である。
随神門
神門
拝殿
拝殿の隣に立つ「千本イチョウ」。見頃は11月下旬〜12月上旬
紅葉
鐘楼
源頼朝公 駒止めの石。源頼朝が当宮に戦勝を祈願しに来た際、願源頼朝の馬がこの石に前脚を掛けひづめの跡を残したという
力石。重さ約170キロあり、これを担いで社殿を一周して力を競った
随神門とイチョウ、2024年11月17日
随神門とイチョウ2
イチョウで黄色く染まる境内、2024年11月17日
二の鳥居
千本イチョウのライトアップ
拝殿と千本イチョウ
神輿
参道もライトアップ
手作りキャンドルのようだ
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