所在地
千葉県印西市
1日平均乗車人員
JR東日本(2018年)約1,700人
どうしても「きのした」と読んでしまいがちな難読駅。当駅周辺は印西市の中心部に位置している。
現在の橋上駅舎は2007年に着工したもの。1番線は成田方面だが信号設備上我孫子方面の発着が可能であり、当駅が地上駅舎だったころは重い荷を背負う行商人が階段を上下しないよう、朝5時台の上野行き2本は駅舎側の1番線に発着するという配慮がされていた。
成田線
(上り) |
(下り) |
駅名標2
ホーム
北口。利根川方面
駅の南北を結ぶ地下通路
地下通路内
木下駅の思い出というパネル
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅 | |
ホーム |
2面2線 |
|
開業日 |
1901年(明治34年) 4月1日 |
|
運営形態 | 業務委託駅 | |
路線 | ||
成田線 | ||
キロ程 |
14km |
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布佐 |
小林 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 3,560 | |
1995年 | 3,400 | |
2000年 | 3,040 | |
2005年 | 2,730 | |
2010年 | 2,340 | |
2015年 | 2,090 | |
2019年 | 2,060 | |
2020年 | 1,560 | |
2021年 | 1,700 |
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次はきおろし、きおろしです。
えっ・・・「きのした」じゃないの?
全国には9000以上もの鉄道駅が存在する。その中には読み方がひときわ難しい「難読駅」なるものがいくつかある。この木下駅もその一駅だ。
初めは読み方が分からず頭を悩ませるも、読み方がわかるとスッキリ感が頭を駆け抜けるとでも言おうか。いずれもせよ難読駅には不思議な魅力がある。木下駅はどう見ても「きのした」にしか見えないのに読み方は「きおろし」とひっかけクイズみたいで面白い。
そこで今回は千葉県にある難読駅をピックアップしてみた。いくつ読めるかな?
- 我孫子
- 安食
- 下総松崎
- 八街
- 酒々井
- 求名
- 海士有木
- 飯給
- 東浪見
- 土気
- 飯山満
漢字クイズみたいですね〜。千葉県は心なしか難読駅が多い気がします。正解はコチラ。
- 我孫子(あびこ)
- 安食(あじき)
- 下総松崎(しもうさまんざき)
- 八街(やちまた)
- 酒々井(しすい)
- 求名(ぐみょう)
- 海士有木(あまありき)
- 飯給(いたぶ)
- 東浪見(とらみ)
- 土気(とけ)
- 飯山満(はさま)
あなたはいくつ読めましたか?
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