所在地
千葉県香取市
1日平均乗車人員
JR東日本(2006年)約190人
香取市に位置する駅。駅舎から跨線橋を渡った先がホーム。「水郷」とはこのあたりでいう利根川の下流と霞ケ浦に広がる低湿地帯の事をさす。
観光地としての水郷は佐原駅、十二橋駅、潮来駅周辺に相当する。その中で十二橋駅は秘境駅と言われるが、3km程離れた場所に「水郷佐原あやめパーク」があり観光地が何もないもないわけではない。
成田線
(上り) |
(下り) |
縦型駅名標
ホーム
動かない時計
駅舎の中
トイレ
当駅は地域のコミュニティセンターと併設
水郷駅について書かれているがかすれていて読みにくい
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅 | |
ホーム |
1面2線 |
|
開業日 |
1931年(昭和6年) 11月10日 |
|
運営形態 | 無人駅 | |
路線 | ||
成田線 | ||
キロ程 |
47.5km |
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香取 |
小見川 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 310 | |
1995年 | 270 | |
2000年 | 220 | |
2005年 | 180 | |
2006年 | 190 |
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水郷駅は昭和六年、佐原から松岸までの佐松線(現在の成田線)の全線開通に伴い設置されました。
駅名は小見川町と佐原市の間にあるため、両地区の協議によって利根川流域のふるさとにふさわしい「水郷駅」と名付けられました。
その名の通り、水郷の地はヘラブナ釣りの名所として広く知られ、道路網が整備される前は年間乗降客が50万人を超えていました。また、水郷梨の名産地としても有名です。
水と緑に囲まれた水郷駅。平成五年六月に新しいイメージで生れ変わりました。
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