駅名標

駅名標2

駅名標3。馬喰町駅、東日本橋駅は駅名の異なる乗り換え駅である

ホーム地下3階。馬喰町駅はホーム岩本町寄りへ、東日本橋駅はホーム浜町寄りへ。当駅から東日本橋駅は改札を抜けた後も多少歩く

8両編成はホーム中ほどへ

総武快速線「馬喰町駅」と都営浅草線「東日本橋駅」への乗り換え案内。共にホームの一番端にある。馬喰町駅は1号車、東日本橋駅は10号車側で下車すると歩く距離が短くなる

岩本町寄りに総武快速線への乗り換え階段。東京駅や千葉駅などはこちらへ。乗り換え専用であり駅の外に出ることはできない

総武快速線乗り換え改札。地下4階。ここから駅の外に出ることはできない。馬喰町駅側にトイレあり

浜町寄りに都営浅草線に近い、東日本橋方面改札への階段。浅草駅や大門駅、羽田空港や成田空港はこちらから

東日本橋方面改札内に馬の像。馬喰横山の名前の由来が書かれている。馬喰町は馬に関係する家業の人々が始めた町であった。馬の売買を行う博労(ばくろう)がいた事から、それが転じて馬喰町になったと伝えられている。馬喰町の南にある横山町は問屋街として栄え、隣接する馬喰町もその影響を受けて問屋街としての顔も持つようになった

馬の像の後ろにタイル画。明治の横山町問屋街の風景に馬車鉄道を配して企業(交通局)、横山町、馬喰町の3者を表現している。そして都営新宿線の軌間1372mmは日本の地下鉄唯一のもの。東京市電、さらに前の東京馬車鉄道が採用した軌間から「馬車軌間」と呼ばれている

ホーム浜町寄り、東日本橋方面改札。都営浅草線「東日本橋駅」に近い。乗り換えの際はオレンジ色の改札を通るように案内されるが、実はこの改札が効力を発揮するのは紙のきっぷと回数券だけで、ICカード乗車券ならばどこを通っても料金は変わらない

都営浅草線「東日本橋駅」へ。右側通行。この先に進むと東日本橋駅成田空港方面ホームの改札に出る。羽田空港方面ホームは回り込む必要あり

東日本橋方面改札付近にある駅そば「文殊」。両国駅近くに本店を置く立ち食い蕎麦チェーン店。都内を中心に約10店舗ある

文殊の「岩のりそば」。特注のそば粉を使った自家製の細打ちの麺。日高昆布、高知県産厚切りの鰹節と鯖節の混合節で出汁をとり、自家製本がえしと合わせたつゆ。岩のりはつゆを吸わせて柔らかくすると美味しい

撮影パネル。都営新宿線の10-300形、都営浅草線の5500形

都営新宿線ダイヤ改正2024.3.16 増えます。急行。2022年3月14日のダイヤ改正まで20分間隔で運行されていた急行だが、大幅に減便され今では両手で数えられるぐらいまで減っている

展示スペース。新宿線と浅草線の沿線紹介。東大島駅は小松川運動公園、浜町駅は浜町公園、神保町駅は本のまち、九段下駅は日本武道館、新宿駅は東京都庁、押上駅は東京スカイツリー、浅草駅は浅草雷門

展示スペース2。都営6500形。2022年5月14日より運行を開始した三田線の車両。三田線では22年ぶりの新型車両。どこぞの環状線の電子レンジに似ていることから三田レンジと呼ばれているとかいないとか

東日本橋方面改札、A2・A3出入口周辺。青洲橋通り、横山町問屋街。問屋街は当駅と馬喰町駅、東日本橋駅に囲まれる場所を中心に広がっている

A3出入口。2つの駅が1つの看板に表記されている

東日本橋方面改札、A4出入口周辺。東日本橋三丁目中央通り

A4出入口。位置的に馬喰横山駅と東日本橋駅を結ぶ通路の中間

ホーム岩本町寄りにある横山町方面改札。総武線快速「馬喰町駅」に近い

改札外から総武線快速「馬喰町駅」へ。馬喰横山駅と馬喰町駅は乗り換え改札があるのでわざわざここを通る必要はない。馬喰町駅と東日本橋駅の行き来用

横山町方面改札、A1出入口周辺。青洲橋通り、横山町大通り、旧日光街道

A1出入口。位置的に馬喰町駅にも近い出入口

駅の看板

A2出入口にあるちょっと古めな看板

受付所

不動院の前