岩槻駅

Spot・Gourmet

岩槻人形博物館

いわつきにんぎょうはくぶつかん

岩槻駅から約800m


日本初の人形をテーマとした博物館。岩槻は古くから日本最大の人形の産地として栄えた歴史を持ち、日本の人形産業を支えてきた「人形のまち」。常設展では人形の伝統的な技法による製作方法、製作に用いる道具や材料、地域ゆかりの日本人形や関連資料などを展示している。併設施設として「にぎわい交流館いわつき」があり、交流ルーム・カフェ・ショップ等の設備で地域の振興とにぎわいの創出に繋げる。

人形の頭作り

様々な道具を使い分けて人形を完成させる

ひな壇

博物館に隣接する「にぎわい交流館いわつき」

岩槻城址公園

いわつきじょうしこうえん

岩槻駅から約2km


岩槻城が存在していた跡地を公園として整備した場所。城跡を活かしているため園内は起伏に富み、かつての岩槻城の土塁や空堀といった遺構が見られる。春には約600本の桜が咲く事から埼玉県有数の桜の名所として知られているようだ。菖蒲池にかかる朱色の八つ橋は当公園のシンボルである。また園内の一角にデラックスロマンスカーと呼ばれていた東武鉄道の東武1720系電車が静態保存されている。

水辺

カナダ・ナナイモ市友好トーテムポール。旧岩槻市とカナダ・ブリティッシュコロンビア州ナナイモ市との友好都市1周年を記念し、平成9年9月25日に建立

わんぱく広場付近の桜

サザンカ

岩槻区の花やまぶき

やまぶきの花

特急電車1720系(デラックスロマンスカー)。東武鉄道から寄贈されたもの

正面から見る

時間帯であれば中に入れる

運転席

八つ橋のある菖蒲池

掘障子(ほりしょうじ)。城の堀に設けられた障害物の事で、掘に入った敵の移動を妨げたり飛び道具の命中率を上げる事などを目的としたと考えられている

桜咲く公園内。2023年3月25日時点では満開

桜咲く公園内2

桜咲く公園内3

カンヒザクラ

桜咲く菖蒲池

八つ橋

桜と八つ橋

桜と八つ橋2

桜と八つ橋3

岩槻城城門。木材の部分が黒く塗られている事から「黒門」と呼ばれる。移転されたもので岩槻城内での位置は明らかになっていない

岩槻城裏門。城門と同じく移転されたもので岩槻城内での位置は不明

人形塚。男雛・女雛が仲むつまじく寄り添った姿は人を形象し、世界の平和と郷土岩槻の限りない発展を願う

高さ20mに達する岩槻城跡のケヤキ

豆腐ラーメン

とうふラーメン

さいたま市名物


さいたま市のB級グルメ。醤油ラーメンの上に醤油ベースの豆腐餡掛けがかかっているのが特徴。辛さがなく幅広い人に食べられることが条件で辛い物は豆腐ラーメンとは名乗れなくなる。辛いと麻婆豆腐になってしまうからだろうか。始まりは岩槻城址公園のレストラン大手門(現食堂大手門)の創業者に賄い料理として出した「豆腐そば」。食したところ非常に気に入り、創業者の一声でメニューに加わったという。そこから当時の岩槻市内の店舗で提供されるようになった。

平打トーフラーメン+煮卵。平打は麺が平たい

豆腐ラーメンを提供する「レストラン大手門」のある「さいたま市民会館いわつき」。岩槻城址公園内に立地

「中華たつのこ」の豆腐ラーメン

中華たつのこ。岩槻駅から約1.5km

「トーフラーメン幸楊」のトーフラーメン

トーフラーメン幸楊。JR武蔵野線「西浦和駅」から約500m

岩槻藩遷喬館

いわつきはんせんきょうかん

岩槻駅から約900m


岩槻藩に仕えていた儒者(じゅがくしゃ)「児玉南柯(こだまなんか)」が開いた私塾。武家屋敷を利用した木造平屋建ての建物。私塾は後に藩校となり藩士の子弟たちがここで学んだ。現在は埼玉県内に現存する唯一の藩校となっている。無料で見学でき建物の中にあがることも可能。遷喬館とは中国最古の詩集の一節「幽谷より出でて喬木に遷る」に由来し、学問を欲し友を求めることを「鳥が友を求めて深い谷から高い木に飛び移ること」に例えたもの。

靴を脱いで中を見学できる

ひな壇

児玉南柯。優れた儒者であり、郡奉行・御側用人・御勝手向取締方など藩の要職を歴任する有能な行政官でもあった

岩槻郷土資料館

いわつききょうどしりょうかん

岩槻駅から約600m


さいたま市立博物館の分館にあたる施設。建物は1930年に建てられた岩槻警察署旧庁舎を利用しており、建物は警察署庁舎としての機能性と装飾性を兼ね備えたデザインから国の有形文化財に登録されている。入館料は無料。岩槻城やその藩校についてなどの「岩槻のあゆみ」、岩槻地域で出土した土器などの「大昔のくらし」、昔の岩槻の生活様式についての「くらしの道具」の三つのテーマに分けて展示を行う。

展示室内

随所に施された装飾は大正期の建築様式の面影を留めている

廊下

くらしの道具

時の鐘の路盤と宝珠。さいたま市岩槻区にある時の鐘の屋根の頂上部分に葺かれていたもの。平成元年に行われた修理の際瓦が新調され葺き替えられたため資料館に保存された

大凧上げ。毎年6月5日と6日に行われていたが、宅地化が進んだ昭和30年代半ば以降は行われていない

階段

階段の装飾

階段がひな壇

張り子。使用しなくなった紙である反古紙(ほごし)を利用した郷土玩具。埼玉県東部は越谷市を中心に張り子作りが行われ、岩槻でも作られている

久伊豆神社

ひさいずじんじゃ

岩槻駅から約1.5km


出雲族の土師氏(はじうじ)が東国移動の際、この地に開拓の神である大己貴神(大国主命)を出雲より勧請し、社殿を建立したことを由緒とする神社。太田道灌が築いた岩槻城の総鎮守として城内に置かれ、軍事の成功などを祈願したとの言い伝えもある。現在も岩槻の総鎮守で、安産祈願の神社として崇敬を集めている。神社は古木が林立する森に囲まれていて境内は自然豊か。

鳥居の後ろに見える森に囲まれた参道

境内の森林は埼玉県の「ふるさとの森」や「自然百選」に指定

枯山水の神苑

昭和13年に朝香宮殿下から久伊豆神社に孔雀3羽が奉納されたことから孔雀を飼育している。現在の孔雀はその子孫

飾り羽を広げた孔雀を見ることができた。飾り羽を持つ孔雀はオスで、3月から7月頃の繁殖期にメスへの求愛行動として羽を広げる

孔雀小屋にはニワトリの姿も

叶い戌(子育て戌)。戌(いぬ)はお産が軽く、一度にたくさんの子どもを産むことから安産の守り神として親しまれ、それにあやかったもの

水天宮。福岡県久留米に鎮座する水天宮より観請。水が生命を育むことから安産や子育て、水難除けの神様として信仰されている

水琴窟。日本庭園の装飾の一つで、すくった水を下の河童にかけると竹筒から音が聞こえてくる

 

 

 

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