京成千葉
けいせいちば
Keisei-Chiba
千葉県最大のターミナル駅、JRとモノレールの千葉駅に連絡
千葉県千葉市
京成電鉄(2021年)約12,300人
京成千葉線
上り
京成津田沼・
京成上野方面
下り
ちはら台方面
上り
新京成線直通
普通
「そごう千葉店」と一体化した駅でJRと千葉都市モノレールとは別の建物である。京成千葉線内では最も利用客が多い。
開業当時の駅名は国鉄千葉駅前であり、隣の千葉中央駅の駅名が京成千葉駅だった。国鉄分割民営化されると当駅は京成千葉駅に改称し、元京成千葉駅が現在の千葉中央駅になる。ホーム有効長は8両分あるが千葉線途中駅の有効長が6両分で優等列車もないため6両しか運行されない。
路線
千葉線
京成津田沼起点
12.3km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業日 1967年(昭和42年)12月1日
設置場所 | 西口改札外 |
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センシティタワー、千葉駅駅舎、千葉神社。センシティタワーは地上23階建ての複合ビル。低層部はそごう千葉店となっており京成千葉駅とJR・モノレール千葉駅と直結する。千葉神社は当駅から徒歩約13分、千葉氏の守護神である星の神様「妙見様」を本尊とする神社。
駅名標
縦型駅名標
旧駅名標。「京成」がつくまえ
旧縦型駅名標
ホーム。電車に乗っていると上下線共に当駅で多くの乗客が降りていくイメージ。乗り換えはJR線は階段を下る、モノレールは上る
西口改札。JR千葉駅の南口に近い
西口。そごう千葉店。JRとモノレールの千葉駅に信号を挟んで通じている。当駅からJR千葉駅ホームまでは構造上階段を上ったり下りたりするためちょっと時間を有する
千葉都市モノレール千葉駅に近いモノレール口改札。6:30〜20:30の営業で、無人
駅長室の看板
西口に東京ドイツ村のキャラクター「ホーリー」がいた。東京ドイツ村は千葉原袖ケ浦市のテーマパーク。豚と天使のハーフでどちらも幸福の象徴
撮影パネル。3000形の特急成田空港行き
東口改札。営業時間が決められており6:00〜21:00。無人の改札。乗り換えだけならばここを通る必要はない
東口。高架下商業施設の千葉C-one(シーワン)
ポールの上に落花生。いかにも千葉らしい
東口出入口
京成千葉駅の文字
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