勝田台
かつただい
Katsutadai
東葉高速線の乗り換え駅となる八千代市の駅
千葉県八千代市
京成電鉄(2021年)約20,800人
京成本線
上り
京成船橋・日暮里・
京成上野・押上方面
下り
京成佐倉・
成田空港方面
快速特急
特急
通勤特急
快速
普通
快速特急まで全ての優等列車が停車する。八千代市に位置する駅であり市内の中で最も利用客の多い駅。東側すぐに佐倉市との境界がある。乗り入れる東葉高速線は運賃が高いため、それを嫌った周辺の利用客が当駅から京成を利用するという傾向がある。
平日朝夜に運行される通勤特急は当駅から京成上野方面において、特急と同じ停車駅の通過運転を行う。当駅から成田空港方面は各駅に停車する。停車駅としては快速より少なく、特急より多い。
路線
本線
京成上野起点
40.3km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業日 1968年(昭和43年)5月1日
設置場所 | 改札外 |
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勝田台駅駅舎、京成バラ園。勝田台駅の改札は地上だと京成上野方面1番線ホームの南改札のみで、メインの改札は地下にある。また南改札は早朝深夜は利用不可。京成バラ園は東葉高速線「八千代緑が丘駅」から徒歩約20分。東葉高速線「東葉勝田台駅」は当駅で乗り換えられる。
駅名標
縦型駅名標
ホーム。ライナーを除いた全ての定期旅客列車が停車
1番線上り(京成上野方面)ホームには利用時間の定められた南改札口。早朝深夜は閉鎖
改札。地下に設けられている。開業当時は橋上駅舎だったらしい
商業施設の立地する南口。ホテルのベッセルイン、スーパーのリブレ京成など
北口方面には東葉高速線「東葉勝田台駅」。東葉高速線は当駅の構造上、1号車側が混む
東葉高速線付近に勝田台ステーションギャラリー。勝田台駅と東葉勝田台駅を結ぶ地下コンコース完成と同時にオープンした、展覧会や写真展のための施設
これのマークは八千代市の市章ではなくシンボルマーク。左の曲線は人間と自然の共存を、右の曲線はこれからの発展と無限の可能性を表し、曲線が組み合わさった部分は草木が成長する姿と市の中心を流れる新川を表現している
定期券うりばの京成電鉄の社章。グループロゴはよく見るが、社章はほとんど見られない
北口。国道296号線「成田街道」。住宅街が広がっている
北口駅舎
勝田台駅の文字。左上のはあまり見かけなくなったローマ字筆記体、右上は京成電鉄と東葉高速鉄道が一緒、下のは京成電鉄だけ
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