馬橋
まばし
Mabashi

所在地

千葉県松戸市

 

1日平均乗車人員

JR東日本(2019年)約25,700人

流鉄(2018年)約1,530人

 

流鉄流山線が昭和の匂いを漂わせる駅

松戸市に位置する駅。乗り入れる流鉄流山線は都心から最も近いローカル線と言われているが、あまり知られていないマイナー路線のようである。

INDEX

 

STATION GALLERY

 

SPOT

 

 

常磐線各駅停車

 

(上り)
松戸・金町・
千代田線・小田急線方面

(下り)
新松戸・柏・
我孫子・取手方面

流鉄流山線

 

(下り)
流山方面

STAMP

JR。駅舎と噴水

JR2。法王山万満寺

流鉄。街道と万満寺

STATION GALLERY

JR

駅名標

縦型駅名標

ホーム。ホームドア設置前

2021年7月からホームドアが稼働開始した

待合室

ホームの向かい側にある鉄道用品株式会社は鉄道会社に対してレールや枕木などを製造・販売する

改札

駅事務室に木の看板

流鉄

駅名標

縦型駅名標

縦型駅名標2

縦型駅名標3

ホーム

待合室

流山線0キロポスト。JRのホームからでないと見えない

改札

定期券ははっきりとお見せください

鉄道むすめの「幸谷なのは」

東口・西口

東口。飲食店が多い

西口および流鉄流山線へつながる通路

流鉄流山線の出入口である階段

西口へ。駅ビル「馬橋ステーションモール」を通過する

西口ロータリー

馬橋ステーションモール

馬橋駅の文字

SPOT

万満寺

まんまんじ

馬橋駅から約300m


無病を祈願する「仁王さまの股くぐり」で知られる寺院。仁王さまの股くぐりとは春秋の例大祭や年始に行われ、仁王像(木造金剛力士立像)の股の下をくぐることにより病魔や災害を遠ざける行事である。

山門

仁王門。2体の木造金剛力士立像が安置されている

STATION DATA

JR東日本
駅構造 地上駅・橋上駅
ホーム

1面2線

開業日

1898年(明治31年)
8月6日

運営形態 業務委託駅
路線

常磐線各駅停車
(常磐線)

駅番号 JL24
キロ程

19.1km
(日暮里起点)

北松戸
(1.3km)

新松戸
(1.6km)

※武蔵野線
(馬橋支線)

キロ程

3.7km
(南流山起点)

南流山
(3.7km)

年度別1日平均乗車人員
1990年 28,400
1995年 28,700
2000年 27,400
2005年 25,900
2010年 24,400
2015年 25,000
2019年 25,700
流鉄
駅構造 地上駅
ホーム

1面2線

開業日

1916年(大正5年)
5月17日

路線
流鉄流山線
駅番号 RN1
キロ程

0km
(馬橋起点)

幸谷
(1.7km)

年度別1日平均乗車人員
1990年 3,840
1995年 3,600
2000年 3,150
2005年 2,270
2010年 1,490
2015年 1,450
2018年 1,530

※貨物線のため旅客列車の運行はない

馬橋

※2021年7月現在の配線図です。

TIME TABLE

流鉄流山線

土休日 2021年2月現在

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COLUMN

時は流れ、名は流鉄

 

 

流山線を保有する流鉄だが、1913年に会社が設立してから現在に至るまで5回も社名が変わっているのはご存じだろうか。

 

設立当時の社名は「流山軽便鉄道」だった。1913年11月に流山市の名産品である醤油やみりんの輸送を目的として設立された。

 

1922年11月に「流山鉄道」に改名。旅客輸送を行っているのに軽便とはいかがなものか、という理由で変わったのだろう。

 

そして1951年11月、「流山電気鉄道」に改名。流山線は1949年12月まで非電化だったため、電化されたのに社名に電気がないとはいかがなものか、という理由で変更したのだろう。

 

さらに1967年6月、「流山電鉄」に改名。流山電気鉄道は長すぎる、略して流山電鉄というのはどうだろうか、という理由で変えたのだろう。

 

 

時は経ち1971年1月、「総武流山電鉄」に改名。総武とは経営に平和相互銀行が参加したことで大株主となったゴルフ場事業会社の「総武都市開発」の「総武」から来ている。

 

 

さらに時は流れ2008年8月、「流鉄」に改名。社名は略字の2文字になり「流(ながれ)」ではなく「流(りゅう)」になった。社名に総武が消えたのは経営に参加していた平和相互銀行が撤退したからだろうか。

 

会社設立から約100年、流鉄になるまで5回も社名を変えたことになる。約20年に1回は変わっているという計算になるのだ。約100年も続く流鉄だが、2005年につくばエクスプレス(以下TX)という強力なライバルが現れる。

 

 

TXが開業すると利用客はそちらに流れ、沿線人口の流失が厳しい状況を作り出す。流山市はTXが開業する前、都心に直結している路線がなかったためなおさらだろう。TX沿線の開発や人口流入が著しい。

 

時は流れ、時代の荒波に流される流鉄。馬橋駅で常磐線に合流する流鉄も流石に都心直結のTXには叶わないか。だが流行のTXに流されることなく、都心に一番近いローカル線としての流儀を貫いてほしい。

 

 

 

さて、ここで問題です。「流」と何回言ったでしょう?

 

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