所在地
宮城県名取市
1日平均乗車人員
JR東日本(2021年)約10,500人
東北本線・常磐線・仙台空港アクセス線の3路線が乗り入れる。仙台空港アクセス線は第3セクター鉄道であり、「仙台」〜「名取」間を並走してから当駅より先は仙台空港方面に分岐する。
2面3線ホームと貨物列車が待避を行う副本線を持つ。仙台空港アクセス線は基本的に2番線を使用し、館腰寄りから東北本線を跨ぐ単線が空港線である。1・2番線の間に片渡り線があり仙台空港線同士の行き違いが可能。副本線南仙台寄りはサッポロビール仙台工場へ通じ、コンテナホームがある。
常磐線
(上り) |
(下り) |
東北本線
(上り) |
(下り) |
仙台空港アクセス線
(上り) |
(下り) |
快速 | |
普通 | |
空と海と史跡のまち。仙台空港は名取市と岩沼市に跨がる空港。第三セクター方式で運営されている仙台空港アクセス線は、JR東北本線と直通運転を行う事で仙台駅と仙台空港駅を最短17分で結ぶ。雷神山古墳は東北地方最大の古墳で国の史跡に指定。現在は公園として憩いの場になっている。閑上港(ゆりあげみなと)は江戸時代から仙台藩の直轄漁港として栄え、1974年から開催されている歴史ある朝市が現在も行われている。
東北本線・常磐線・仙台空港アクセス線駅名標2
東北本線駅名標2
仙台空港アクセス線駅名標2
ホーム
仙台空港アクセス線0キロポスト
サイン
昔の名取駅の駅名標
改札
西口。サッポロビール仙台工場がすぐ近くにある
東口駅舎
JR東日本・仙台空港鉄道 | ||
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駅構造 | 地上駅・橋上駅 | |
ホーム |
2面3線 |
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開業日 |
1888年(明治21年) |
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運営形態 | 業務委託駅・共同使用駅 | |
路線 | ||
東北本線 |
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キロ程 |
341.4km |
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館腰 |
南仙台 |
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仙台空港線 |
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キロ程 |
0km |
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杜せきのした |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
2000年 | 6,730 | |
2005年 | 6,720 | |
2010年 | 10,100 | |
2015年 | 12,300 | |
2019年 | 13,500 | |
2020年 | 9,800 | |
2021年 | 10,500 |
※2022年6月現在の配線図です。
番線 | 路線 | 行き先 | 有効長 | 備考 |
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1 | 東北本線 | 白石・福島方面 | - | |
常磐線 | 相馬・原ノ町方面 | |||
2 | 仙台空港アクセス線 | 仙台空港方面(仙台方面) | - | |
3 | 東北本線・常磐線 | 仙台・小牛田方面 | - |
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