みどりの
Midorino
つくば市みどりの地区の駅
茨城県つくば市
首都圏新都市鉄道(2021年)約3,950人
つくばエクスプレス
上り
秋葉原方面
下り
つくば方面
区間快速
普通
首都圏新都市鉄道
つくばエクスプレス(秋葉原起点)48.6km
開業日 2005年(平成17年)8月24日
区間快速までの優等列車が停車する。区間快速は「守谷」〜「つくば」間の快速通過駅の本数補完のため各駅に停車し、同区間の快速通過駅の本数は日中毎時4本。日中の区間快速は普通列車を抜かさず快速に抜かれず緩急接続もしないため乗り換えなくても先に終点に到着する。
開業前の仮称は「萱丸(かやまる)駅」だった。
駅周辺
つくば市に位置する駅。駅周辺は都市再生機構の手によりつくばエクスプレスタウンとして開発が進行している。
設置場所 | 改札外 |
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備考 | ARUKU de TX沿線ウォーキング(2023・2024)による限定設置 |
つくばエキスポセンター。「ARUKU de(あるくで) TX沿線ウォーキング」開催に伴い設置。霊峰・筑波山を遠望しながら世界的な学園都市を目指す。このコースは前半と後半に分かれており前半後半共に距離約9km、所有時間約3時間。つくばエキスポセンターはつくば駅から徒歩約5分。科学と技術に関する体験型の展示物が多くある科学館。直径25.6mの世界最大級の規模を持つプラネタリウムがある。屋外にある実物大のH-IIロケットの模型は当館のシンボル的存在。
駅名標。地名の由来は当駅周辺の地域開発名「つくばみどりの里」から。それがそのまま駅名にもなった
ホーム。「守谷」〜「つくば」間の区間快速まで停車する駅は日中閑散としているイメージ
改札。自動改札機わずか4台。万博記念公園駅と並んでTX最小の数
カラフルな天井。豊かな緑と自然に包まれた地区をイメージ。葉っぱの天井がコンコースを貫いて東西の駅前に続いており、駅舎と駅前広場が一体化したようなデザイン
西口。つくばエクスプレスタウンつくばみどりの里地区。コンセプトは「スローライフを肌で感じる、緑織りなす大地」
東口。当駅はつくば市南の玄関口。TXの開業は2005年なため、開発された沿線は綺麗な街並みが広がっている
駅の看板。「みどりの」の発音は「みどりの↑」。「みどり"の"↓」じゃない
福岡堰
ふくおかぜき
みどりの駅から約3km
つくばみらい市の小貝川に設置されている灌漑用水の堰。小貝川流域の取手市の岡堰、同じく龍ケ崎市の豊田堰と共に関東三大を構成する。小貝川と用水の間にある距離約1.8kmの堤は約550もの桜が並ぶ桜の名所として名高い。
県道133号沿いにある福岡堰さくら公園。中心の塔は「桜と風のモニュメント」
福岡堰さくら公園の桜。2025年4月5日時点では満開
水鏡
多目的広場
福岡堰。上は道路になっており車も通行できるが、行き違いできるほどの幅がない
福岡堰の上から眺める小貝川
福岡堰の上から眺める筑波山
小貝川と用水の間にある堤。遊歩道が整備されている
桜の開花時期は福岡堰さくらまつりが開催され、屋台が並ぶ
用水路に架かる桜橋から眺める桜
用水路の桜
用水路の桜2
やすらぎ広場
福岡堰副用水路水門
茨城百景福岡堰の碑
仁左衛門余水吐
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