柏の葉キャンパス
かしわのはキャンパス
Kashiwanoha-campus
柏の葉公園と東京大学柏地区キャンパス
千葉県柏市
首都圏新都市鉄道(2021年)約15,100人
つくばエクスプレス
上り
秋葉原方面
下り
守谷・つくば方面
通勤快速
区間快速
普通
つくばエクスプレス
通勤快速までの優等列車が停車する。通勤快速は平日帰宅時間帯下りのみの運行で快速停車駅に加え六町・八潮・柏の葉キャンパス・研究学園に停車する快速より下の種別。通勤快速運行時間帯は下りの快速が運行されないため、同時間帯は下り列車全てが当駅に停車する事になる。
駅周辺
駅周辺は国際学術都市、次世代環境都市を目指した「柏の葉キャンパスタウン」構想が進行する地域。駅名は柏の葉公園と東京大学柏キャンパスがあることに基づく。
路線
つくば
エクスプレス
秋葉原起点
30km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業日 2005年(平成17年)8月24日
駅名標。柏の葉公園と東京大学柏キャンパスがある事に基づいた駅名
ホーム。通勤快速までの優等列車が停車。快速通過駅としては最多の利用客
階段に消費カロリーと柏の葉についてのクイズ。湧水地「こんぶくろ池」の名前の由来は?東口ロータリーのツバキの古木の種類は?など
改札。改札内はそこそこ広め。当駅はホームに上がる階段とエスカレーターが他の駅と比べて長いような気がする
西口。ららぽーと柏の葉、東京大学柏キャンパス、高層マンション群のパークシティ柏の葉キャンパス、柏の葉アクアテラス。柏の葉公園まで徒歩約16分、こんぶくろ池まで徒歩約24分
ららぽーと柏の葉。4階建ての本館、3階建ての北館で構成されている。本館の屋上には庭園・農園があり、柏の葉キャンパスシティが望めるようになっている
波のある風をイメージした西側の壁。当駅は高架のTXの軌道を建築の外皮が包み込む構造となっており、従来の鉄道駅とは違うハイブリッド構造。これにより当駅は2枚の自立スクリーンで挟まれている
東口はパークシティ柏の葉キャンパス一番街。最も高いのは35階建てのA棟
穏やかな風をイメージした東側の壁。当駅は駅や都市空間デザインで有名な建築デザイナー「渡辺誠」による設計である窓の配置もデザイン性を意識してか不規則な配置。この地域は自然科学系の大学都市であると同時に自然公園エリア。科学と自然という2つのお題を西側と東側の2枚のスクリーン上に再現した
高架下に立地する商業施設のTXアベニュー柏の葉
駅の看板
西口の冬季のイルミネーション「Lights of Nature 柏の葉キャンパス」
シャンパンゴールドの灯りが駅前を彩る
ららぽーと柏の葉北館から
三井ガーデンホテル柏の葉前
ハートのオブジェ
柏の葉公園
かしわのはこうえん
柏の葉キャンパス駅から約1km
総合競技場や野球場といったスポーツ施設、芝生広場やアスレチック、ボート池などを備え、地域の「緑・スポーツ・文化」の拠点を担う公園。桜の名所であり、桜の広場を中心として約400本の桜の木がある。
ツバキ
ボート池
さくらばしの桜
2023年3月21日時点の桜の広場。見頃を迎えているものもある
朝日差す桜広場
桜の花
桜の花2
2023年3月21日時点では五分咲きぐらいだろうか?
北エントランス付近の桜、2023年3月21日時点
ヒュウガミズキ
公園センター
ユキヤナギ
コブシ
柏の葉第2水辺公園
こんぶくろ池
こんぶくろいけ
柏の葉キャンパス駅から約2km
都市化か進む中、生活用水や農業用水として大切に守られてきた湧水と森からなる東京ドーム4個分の広さの自然公園。こんぶくろ池から湧き出る水は大堀川と合流し手賀沼に注ぐ。現在では柏市内唯一の手賀沼の自然水源となっている。「こんぶくろ」とは「小袋」という意味である。
遊歩道を歩き森林浴
弁天池
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