南行徳
みなみぎょうとく
Minami-gyotoku
東京23区への通勤率50%
千葉県市川市
東京メトロ(2020年)約20,600人
東京メトロ東西線
A線
日本橋・大手町・
中野・三鷹方面
B線
西船橋・津田沼・
東葉勝田台方面
各駅停車
2面2線ホームで快速通過駅だが、同じく快速通過駅の行徳駅同様通過線を持たない。駅周辺は浦安市との境界に近く、東京23区への通勤率が50%近くにもなるベッドタウン。通称「ナンギョー」と呼ばれているらしい。
この辺りは行徳塩田による製塩が盛んであったが、漁業も伝統的な産業であり三番瀬と呼ばれる干潟では海苔の養殖やアサリ漁が行われている。しかし三番瀬埋め立てや道路の建設計画により、製塩に続き漁業もなくなる可能性がある。
路線
東西線
中野起点
24km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業日 1981年(昭和56年)3月27日
設置場所 | 改札外 |
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備考 | 東京メトロ全駅スタンプラリーのポスターのQRコードを読み取り取得 |
南行徳駅。QRコードを読み取り取得するデジタルスタンプ。駅周辺にネタがなかった時にありがちな、駅をデザインに採用したスタンプ。描かれている列車は15000系で行き先は「快速 中野」となっており、当駅を通過している上り列車の様子がデザインされている。後書くことは特にない。
駅名標
駅名標2
ホーム。各駅停車のみ停車。通過線はなく、快速が猛スピードで目の前を通過する
2024年12月21日よりホームドアの使用を開始。東西線千葉県内初のホームドア設置駅となった
改札。当駅の改札は2階にある。駅構内は少し狭いような
ロータリーのある北口。東西線開通前は田園地帯だったが、東西線開業により東京のベッドタウンへと一変した
浦安市との境界に近い南口。約2km南に行徳鳥獣保護区という湿地帯がある。緑の少ないこの辺りのオアシス
「メトロセンター南行徳」が駅の1階に併設
駅の看板
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