飯山満
はさま
Hasama
いいやまみつる?難読駅
千葉県船橋市
東葉高速鉄道(2019年)約10,100人
東葉高速線
上り
西船橋・
大手町・中野方面
下り
北習志野・
東葉勝田台方面
難読駅の一つ。飯山満の由来は谷あいの場所、狭間(はざま)からついたものであると考えられている。現在は宅地開発により地形が切り開かれているが、かつては高低差の激しい谷状の地形だったらしい。
北習志野寄りから入線する留置線を上下線の間に持つ。が、定期利用されておらずほぼ使われていない。線路の用地は4線分あり、東西線「原木中山駅」や「葛西駅」のような通過線を持つ構造に拡張できるようになっている。しかし東葉高速線は東葉快速が消え各駅停車しかない。
八千代ふるさと親子祭花火大会開催時、臨時列車として東葉勝田台始発の各駅停車北習志野行きが運行された際、北習志野駅に着いた電車が当駅の留置線まで回送。当駅で折り返しを行った。
路線
東葉高速線
西船橋起点
6.1km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業日 1996年(平成8年)4月27日
※2022年8月現在の配線図です。
駅名標。難読駅。「いいやまみつる」ではない
縦型駅名標
縦型駅名標2
ホーム。上下線の間にほぼ使われない留置線1線あり。構造的に原木中山駅や葛西駅のような通過線を持つ駅にできる
ホーム上の待合室
改札
マンションが立地する北側。土地区画整理事業が行われ綺麗な駅前
訪問当時は未開発の部分が目立っていた南側。北側とは対称的
飯山満駅の文字
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