豊四季

とよしき

Toyoshiki

明治新政府4番目の開墾地

所在地

千葉県柏市

1日平均乗降人員

東武鉄道(2021年)約13,100人

Train line

東武アーバンパークライン

上り
流山おおたかの森・
春日部・大宮方面

下り
柏・新鎌ヶ谷・
船橋方面

区間急行

普通

どんな駅?

東武鉄道

 

2面2線ホームで出入口は柏方面ホームに設けられる。急行は「春日部」〜「船橋」間は各駅停車だったが2020年3月のダイヤ改正で当駅は通過となる。急行通過駅は代わりに新設された区間急行の停車駅となった。

 

駅周辺

 

駅周辺は柏市であるが、流山市に南北を挟まれる形で位置している。

 

その他

 

明治新政府の手により開拓された小金牧13地区のうち、4番目に開拓されたことから「豊四季」という地名が誕生し駅名にもなった。

東武鉄道
 

路線

野田線

大宮起点
39.7km

 

 

駅構造 地上駅(橋上駅)

 

ホーム 2面2線

 

開業日 1911年(明治44年)5月9日

 

Stamp

設置場所 改札窓口

諏訪神社、城願寺。スタンプが古い

Gallery

駅名標。明治新政府4番目の開墾地。野田線内には6番目の六実駅がある

縦型駅名標

ホーム。急行は通過する。当駅は乗り換え駅の柏駅と流山おおたかの森駅に挟まれている

改札。柏方面ホーム1か所。駅の南北を移動する跨線橋が外にあるが、改札が反対側にも欲しい

駅周辺は小さな商店街。また柏市の西端あたりで、隣接する流山市も駅勢圏に入る

自由通路で駅の反対側に行ける。エスカレーターがある

駅の反対側にはロータリーがある。2003年より自由通路と共に整備された場所

駅の看板

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