市川大野
いちかわおおの
Ichikawaono
市川市の全国有数の梨の産地
千葉県市川市
JR東日本(2021年)約9,910人
武蔵野線
下り
西船橋・
東京・海浜幕張方面
上り
新松戸・南越谷・
府中本町方面
しもうさ号
各駅停車
大野とはこの辺りの地名だが常磐線には同じ名前の大野駅が存在するため、「市川」を冠することで混同を避けている。「下総」と冠する仮称もあった。武蔵野線の駅の中で利用客は少なめ。
駅周辺は梨畑が多く、全国でも有数の梨の産地として知られている。梨は千葉県の代表的な生産品のひとつであり、生産量・収穫量・栽培面積すべて全国1位を誇る。千葉県内生産量1位は白井市、2位は当駅のある市川市。
路線
武蔵野線
鶴見起点
94.7km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業日 1978年(昭和53年)10月2日
運営形態 業務委託駅
設置場所 | 改札窓口 |
---|
EF65形1000番台。貨物列車や寝台特急列車をけん引する電気機関車。0番台・500番台とは異なり、重連運用を考慮して前面には貫通扉が設置されている。ブレーキの増圧装置と電気指令装置が新設された500番台P形、重連総括制御のできる装備を持つ500番台F形の機能を併せ持つ事から「PF形」とも呼ばれている。
駅名標
縦型駅名標
ホーム。さほど人は多くない。上下線の間に貨物列車待避用の中線がある
待合室
改札。改札外から入るニューデイズがある。当駅は駅舎というか、高架下に駅設備をそのまま置いたような感じ
駅周辺は梨畑が多く、全国有数の梨の産地として知られている。そのためか武蔵野線の駅にしては駅周辺に自然が目立つ
市川大野駅の文字
←NEXT→