俵田
たわらだ
Tawarada
駅名通りが偶然か、稲田風景広がる
君津市に位置する駅。1面1線の棒線駅で無人駅である。
壬申(じんしん)の乱で敗れた大友皇子(弘文天皇)が東国に逃れこの地で自刃し、その後天武天皇の勅使が下向し現在の当駅周辺にある白山神社の社殿を造営、皇子を祀り田原神と称す。この「田原」が「俵田」の由来となっている。
久留里線のワンマン運転は運転手に負担をかけ運転に支障をきたす、という反対意見があるらしい。
路線
久留里線
木更津起点
20km
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業日 1921年(大正10年)7月10日
運営形態 無人駅
駅名標
ホーム。トイレあり。目の前に田んぼが広がる
駅出入口にある柱は風に揺られる稲をイメージしてるのだろう
駅前。俵田駅前公園と久留里街道。近くにコンビニはない
あいさつはみんなをつなぐ明るい輪
小櫃南部地区竣工記念碑。小櫃土地改良之碑
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