馬立
うまたて
UMATATE
ウマ娘の聖地の一つ
駅舎側1番線は下り(上総中野方面)ホーム、構内踏切を渡った先が2番線上り(五井方面)ホーム。駅舎は国の登録有形文化財に登録されている。
小湊鉄道には廃駅が存在し当駅と上総牛久駅の間には「佐是(さぜ)」という駅があった。他にも「西広(さいひろ)」「二日市場(ふつかいちば)」があったがいずれも1944年に廃駅となった。
路線
小湊鉄道線
五井起点
12.4km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業日 1925年(大正14年)3月7日
運営形態 無人駅
駅名標
駅名標2。か「ず」さうしくではなく、か「づ」さうしく
縦型駅名標
ホーム。「五井」〜「上総牛久」間で唯一、下りホーム側に駅舎がある
乗り場案内。小湊鉄道線で千葉方面の文字が見られる
駅舎の中。無人駅。券売機あり
行灯式発車標。小湊鉄道線でこれがある駅は五井方面から見て当駅が最後
駅前は住宅街。少し進むと国道297号線「大多喜街道」。近くにコンビニはない
駅の看板。「駅」が旧字体の「驛」になっており、昔の面影がある
国登録有形文化財 馬立駅本屋。開業当初からの駅舎の一つ。建築は大正14年頃。小規模な増改築はあるが待合室と事務室の大部分に大きな改築はなく、内外観ともに開業当初の佇まい
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