みどり台
みどりだい
Midoridai
海水浴の駅から学生街の駅へ
千葉県千葉市
京成電鉄(2021年)約3,270人
京成千葉線
上り
京成津田沼・
京成上野方面
下り
京成千葉・
ちはら台方面
上り
新京成線直通
普通
開業当時の駅名は「浜海岸」であり時代の流れとともに「帝大工学部前」、「工学部前」、「黒砂」と駅名を変え現在の「みどり台」に至る。周辺は千葉大学のある学生街。当駅から徒歩約10分の場所にJR中央・総武線「西千葉駅」があり、交通利便性はあちらの方が上回るため当駅は利用客を取られがち。
普通列車しかない千葉線だが、かつては急行と快速が運行されていた。急行停車駅は京成津田沼・京成稲毛・国鉄千葉駅前(京成千葉)。快速停車駅は京成津田沼・京成幕張・京成稲毛・黒砂(みどり台)・国鉄千葉駅前。急行のほうが停車駅が少ない。
路線
千葉線
京成津田沼起点
9.9km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業日 1923年(大正12年)2月22日
駅名標。千葉線の直通先である新京成線の駅「みのり台」と似ている。両駅は離れているので間違えて下車することはない・・・かも
縦型駅名標
ホーム。2面2線相対式、ホームの端にしかない改札、駅名だけでなく構造もみのり台駅に似ている
改札。ホームの最も西登戸寄りかつ、下り(千葉中央方面)ホームの1か所。上りホームは構内踏切で連絡
駅前は学園通り。千葉大学をはじめとした多くの学校が立地。学生向けのアパートも多く学生街が形成されている。JR総武線「西千葉駅」まで徒歩約10分
駅の看板
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