大神宮下
だいじんぐうした
Daijingushita
船橋大神宮の最寄り駅
千葉県船橋市
京成電鉄(2021年)約2,310人
京成本線
上り
京成船橋・日暮里・
京成上野・押上方面
下り
京成津田沼・
成田空港方面
普通
普通列車のみ停車。駅名の大神宮とは周辺にある「意富比(おおひ)神社」のこと。その神社の通称の名が「船橋大神宮」なのだ。
普段の利用客は少なめだが正月の日は神社の参拝客、船橋親水公園で開催される花火大会の日にはホームに警備員が配置されるほど利用客が増加する。
路線
本線
京成上野起点
26.4km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業日 1921年(大正10年)7月37日
設置場所 | 改札窓口 |
---|
船橋大神宮、灯明台。船橋大神宮は当駅から徒歩約2分、大神宮下駅という駅名の由来になった寺院。正式名は「意富比(おおひ)神社」。スタンプに描かれた灯明台は船橋大神宮境内にあり、常夜灯は船橋海岸を航行する船の目印であった。現在の灯明台は再建されたもの。
設置場所 | 改札窓口 |
---|
船橋大神宮、船橋漁港。この2箇所は大体1kmぐらいの距離。なお船橋漁港は「ららぽーとTOKYO-BAY」とほぼ隣接した場所にある。
駅名標
縦型駅名標
ホーム。利用客は少なく、普通のみ停車。ホームはカーブしている
船橋大神宮の案内。意富比(おおひ)神社。ご参詣は当駅下車徒歩3分
大神宮下駅高架前の写真
大神宮下駅高架前の写真2
駅前広場なし。船橋駅まで徒歩16分、船橋大神宮こと意富比神社は徒歩約3分、船橋漁港まで徒歩約16分
駅の看板
意富比神社・船橋大神宮
おおひじんじゃ・ふなばしだいじんぐう
大神宮下駅から約250m
通称「船橋大神宮」。「天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)」を主祭神とする船橋最古最大の神社。社名の「意富比(おおひ)」の由来は大火あるいは大吹の意で食物神とする説がある。境内にある木造建築の灯明台は船橋のシンボル的存在となっている。
千葉県有形民俗文化財の灯明台。かつて船橋海岸を航行する船は当神社の常夜灯を目印にしていたが、戦争に伴い焼失し現在の灯明台が再建された
土俵。約400年前に徳川家康が船橋に滞在した事をきっかけに、例祭の日である10月20日に相撲が行われる
神輿が二基納まる神輿庫。7月の例祭で姿を現すようだ
豊受姫神社(外宮)
徳川家康・徳川秀忠(ひでただ)を祀る常磐神社
船橋漁港
ふなばしぎょこう
大神宮下駅から約1km
スズキやイワシ、アサリやホンビノス貝などの水産物が盛んに水揚げされる漁港。水揚げされるものの中でスズキの漁獲量は日本一を記録している。毎月第三土曜日には漁港内で朝市が開かれ新鮮な水産物、農産物や加工品などを購入することができる。
朝市の開催場所は「船橋市漁協」
海鮮おこわ
牛乳100%ジェラート
ホンビノス貝とあさりの佃煮
←NEXT→