西千葉
にしちば
Nishi-Chiba
千葉市の文教地区が広がる
千葉県千葉市
JR東日本(2021年)約18,000人
中央・総武線
西行
西船橋・錦糸町・
秋葉原方面
東行
千葉方面
緩行線(中央・総武線)のみにホームがある。かつて当駅と隣の「稲毛駅」の間には千葉気動車区という車両基地が存在していたとのこと。南口は京成千葉線「みどり台駅」と「西登戸駅」まで約700m、北口は千葉都市モノレール2号線「作草部駅」まで約1.3kmとなかなかの駅密集地帯。交通利便性は当駅が一番良く、当駅は周辺3駅から利用客を吸い上げている感じが見られる。
駅周辺に千葉大学をはじめとした教育施設が多く立地する千葉市中央区の駅。北口は学校の多い文教地区、南口は「マロニエ通り」と呼ばれる商店街が広がる。
路線
総武本線
東京起点
37.8km
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
開業日 1942年(昭和17年)10月1日
運営形態 業務委託駅
駅名標
縦型駅名標
ホーロー案内標。新宿・東京・上野方面。東京はまだわかるとして上野・・・?
ホーロー案内標2
ホーム。総武線らしい1面2線島式。ここの快速線は千葉駅構内扱いらしい
改札。改札内のキオスクは閉店した模様
改札外に駅ビル「ペリエ西千葉」。本館とANNEX館がある
北口。当駅周辺は千葉大学をはじめとした教育機関が多く立地する文教地区
北口に「千葉市は日本のロケット研究発祥の地」と書かれた記念碑。1955年、西千葉の東京大学生産技術研究所の糸川英夫博士らは、日本で始めてのロケット「ペンシルロケット」の発射実験を開始した。ペンシルロケットの長さは23cm
南口。マロニエ通り(西千葉マロニエ商店会)。レストラン、喫茶店、雑貨屋などが多くある。京成線「西登戸駅」まで徒歩約11分、同じくみどり台駅まで徒歩約10分
西千葉駅の文字
←NEXT→