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所在地
千葉県市原市
1日平均乗車人員
JR東日本(2021年)約9,750人
市原市に位置する駅。当駅はもともと総武線快速停車駅ではなく、ダイヤ改正を重ねた結果1990年頃から快速停車駅になったとのこと。
駅名は近隣にある飯香岡八幡宮の「八幡」から取られ、江戸時代この辺りは開運と陸運の交通の要衝であり房総往還の宿場町として栄えた歴史がある。八幡と宿場町をかけ合わせて「八幡宿」なのだ。
市原市には「市原」の名を持つ駅がないため、当駅と隣の五井駅のどちらかを市原駅に変えようという運動があるらしい。
内房線
| (上り) | (下り) | 
| 京葉線通勤快速 | |
| 京葉線快速 | |
| 京葉線各駅停車 | |
| 総武線快速 | |
| 普通 | |
.jpg) 駅名標2
駅名標2
.jpg) ホーム
ホーム
.jpg) 改札の外には市民ギャラリー
改札の外には市民ギャラリー
.jpg) こちらは西口
こちらは西口
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飯香岡八幡宮
いいがおかはちまんぐう
八幡宿駅から約200m
全国放生の地に鎮座する国府八幡宮と定められる古社。本殿は国の重要文化財に指定されており、千葉県の神社建築は当社と香取神宮本殿しか国の重要文化財に選ばれていない。
「八幡」の地名の由来だけでなく、八幡宿の駅名の由来とされている。
.jpg) 鳥居
鳥居
.jpg) 千葉県指定天然記念物の夫婦銀杏。二本の巨幹が根本から分岐することから夫婦銀杏と名付けられる
千葉県指定天然記念物の夫婦銀杏。二本の巨幹が根本から分岐することから夫婦銀杏と名付けられる
.jpg) にわとりがいるが八幡宮とは関係ない
にわとりがいるが八幡宮とは関係ない
.jpg) 国の重要文化財である本殿は拝殿の後ろにある
国の重要文化財である本殿は拝殿の後ろにある
| JR東日本 | ||
|---|---|---|
| 駅構造 | 地上駅・橋上駅 | |
| ホーム | 1面2線 | |
| 開業日 | 1912年(明治45年) 3月28日 | |
| 運営形態 | 業務委託駅 | |
| 路線 | ||
| 内房線 | ||
| キロ程 | 5.6km | |
| 浜野 | 五井 | |
| 年度別1日平均乗車人員 | ||
| 1990年 | 13,400 | |
| 1995年 | 14,700 | |
| 2000年 | 13,500 | |
| 2005年 | 12,900 | |
| 2010年 | 12,200 | |
| 2015年 | 12,000 | |
| 2019年 | 11,900 | |
| 2020年 | 9,050 | |
| 2021年 | 9,750 | |
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.jpg) 駅名標
駅名標
.jpg) 縦型駅名標
縦型駅名標
.jpg) 改札
改札
.jpg) 東口を眺める
東口を眺める
 八幡宿駅の文字
八幡宿駅の文字
