所在地
千葉県流山市
1日平均乗車人員
東武鉄道(2020年)約22,500人
首都圏新都市鉄道(2021年)約32,500人
TXの影響で急速に開発が進む「東の二子玉川」
2005年につくばエクスプレスが開業すると同時に線路が交差する東武野田線も開業した。駅周辺の「市野谷の森」に絶滅危惧種であるオオタカが生息する森があることが駅名の由来である。
東武は2面2線、TXは2面4線。どちらも全ての優等列車が停車する。TXは緩急接続が行われることがあり、特にラッシュ時の秋葉原方面普通列車と区間快速の接続が多い。また流山セントラルパーク寄りに下り線から上り線に転線できる渡り線があり、非常時には折り返す事ができる。
東武アーバンパークライン
(上り) |
(下り) |
急行 | |
区間急行 | |
普通 | |
つくばエクスプレス
(上り) |
(下り) |
快速 | |
通勤快速※ | |
区間快速 | 通勤快速※ |
区間快速 | |
普通 | |
※下りのみ運行
TX。柏の葉アクアテラス
東武アーバンパークライン・東口・南口
縦型駅名標
春日部の文字が刻まれた凧
改札外コンコース。つくばエクスプレスに乗り換える事ができる
南口。ショッピングセンター「流山おおたかの森S・C」
オオタカのブロンズ像
つくばエクスプレス開通記念の碑。平成17年(2005年)8月に開業した
流山おおたかの森駅の文字
つくばエクスプレス・北口・西口
縦型駅名標
当駅はエコな太陽光発電を採用
幕張豊砂駅開業前
馬のオブジェ「IRON HORSE」。馬と流山市には深い関係があるらしい
中央改札口
西口。当駅周辺は流山新市街地「つくばエクスプレスタウン」の開発が進む
駅の看板
まぜそば
野田市・流山市・松戸市・柏市に多い
汁のないラーメンのことで店舗によっては「油そば」「もんじゃ」「汁なしラーメン」とも呼ばれる。流山市は「みりん」が名産、隣接する野田市はキッコーマンの本社があるため野田市・流山市・松戸市・柏市には醤油とみりんを使用した「まぜそば」のお店が多いとのこと。
まぜそばを提供する「RAMEN YAMADA」。流山おおたかの森駅から約450m
「中国ラーメン 揚州商人」のスーラー油めん
「中国ラーメン 揚州商人」のタンタン油めん
「中国ラーメン 揚州商人(ようしゅうしょうにん)」。流山おおたかの森駅前、流山おおたかの森S・C FLAPS店内
「FOODS DEPARTMENT おおたかの森(はなび)」の台湾まぜそば。流山おおたかの森駅前、流山おおたかの森S・C FLAPS店内
流山おおたかの森駅S・C 本館にある「三ツ矢堂製麺」。2023年1月現在提供されていなかった
東武鉄道 | ||
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駅構造 | 地上駅・橋上駅 | |
ホーム |
2面2線 |
|
開業日 |
2005年(平成17年) |
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路線 | ||
東武野田線 |
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駅番号 | TD22 | |
キロ程 |
38.4km |
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初石 |
豊四季 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
2010年 | 23,900 | |
2012年 | 25,000 | |
2014年 | 26,700 | |
2016年 | 27,600 | |
2018年 | 29,200 | |
2019年 | 29,700 | |
2020年 | 22,500 |
首都圏新都市鉄道 | ||
---|---|---|
駅構造 | 高架駅 | |
ホーム |
2面4線 |
|
開業日 |
2005年(平成17年) |
|
路線 | ||
つくばエクスプレス線 |
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駅番号 | TX12 | |
キロ程 |
26.5km |
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流山セントラル |
柏の葉 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
2005年 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線開業 | ||
2005年 | 14,600 | |
2010年 | 28,600 | |
2015年 | 33,100 | |
2019年 | 39,700 | |
2020年 | 29,200 | |
2021年 | 32,500 |
※2022年6月現在の配線図です。
番線 | 路線 | 行き先 | 有効長 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | つくばエクスプレス | 守谷・つくば方面 | - | 副本線 |
2 | つくばエクスプレス | 守谷・つくば方面 | - | 本線 |
3 | つくばエクスプレス | 秋葉原方面 | - | 本線 |
4 | つくばエクスプレス | 秋葉原方面 | - | 副本線 |
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