所在地
千葉県山武市
1日平均乗車人員
JR東日本(2021年)約760人
駅舎側2番線は下り(銚子方面)ホーム、跨線橋を渡った先が1番線上り(千葉方面)ホーム。当駅を含む「成東」〜「銚子」間は電車の本数が1時間に1本ほどしかないので注意。
山武市に位置する駅。かつて存在していた松尾町の中心部。山武市はいちごの山地として知られ、東金と銚子を結ぶ国道126号線を中心にいちご狩り農園が20軒ほど存在する。そのことから国道126号線は「ストロベリーロード」と呼ばれている。
総武本線
(上り) |
(下り) |
乗車記念。JR千葉支社管内の乗車記念スタンプである。
縦型駅名標
ホーム
待合室
トイレ
ホーロー駅名標
駅舎の中
松尾町案内図。現在は山武市
駅の看板
道の駅 オライはすぬま
みちのえき オライはすぬま
松尾駅から約6km
県道58号線にある道の駅で九十九里浜のほぼ中央に位置する。「オライ」とは銚子の方言で「オラ(私)」「イ(の家)」、「我が家」と意味を持つ。交流地点として人々が「往来」する場所になってほしいという意味合いも込められているようだ。
山武産イチゴのジェラートカップ
山武いちごミルクプリン
海水ねぎみそ。ネギは塩害に強く、それを逆手にとり九十九里では海水を薄めてネギを育てている
海のネギドレッシング、いちごドレッシング
九十九里浜でイワシ漁に使われていた「こがね丸」。遊び場になっている
現在の山武市の児童文学作家「北川 千代(きたがわ ちよ)」が使っていた私物。山武市の蓮沼で生活する中で村人や子どもたちの暮らしぶりを描き、多くの児童文学を生み出した
蓮沼海浜公園
はすぬまかいひんこうえん
松尾駅から約8km
九十九里浜沿いにあり南北4kmに広がる公園。プールのある蓮沼ウォーターガーデン、ミニトレインやコースター、展望台のあるこどものひろばなどの施設を統合して「九十九里蓮沼リゾート」として整備されている。当園にあるミニトレインの総走行距離は2.1kmで日本最長のものである。
水の広場
パークゴルフ場
夏期のみ営業する千葉県最大級のプール、蓮沼ウォーターガーデン
蓮沼ガーデンハウス マリーノ
こどものひろば
ミニトレイン
高さ約30mの展望塔
展望スペース
展望台から眺める景色
公園側
海側
内陸側
ツツジ
こどものひろば側から見る展望塔
マリーゴールド
蓮沼海浜公園の裏には海水浴場がある
ハマヒルガオ
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅 | |
ホーム |
2面2線 |
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開業日 |
1898年(明治31年) 2月25日 |
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運営形態 | 業務委託駅 | |
路線 | ||
総武本線 | ||
キロ程 |
82.5km |
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成東 |
横芝 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 1,460 | |
1995年 | 1,470 | |
2000年 | 1,260 | |
2005年 | 1,090 | |
2010年 | 1,080 | |
2015年 | 1,010 | |
2019年 | 900 | |
2020年 | 670 | |
2021年 | 760 |
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