所在地
千葉県市川市
1日平均乗車人員
JR東日本(2021年)約9,910人
大野とはこの辺りの地名だが常磐線には同じ名前の大野駅が存在するため、「市川」を冠することで混同を避けている。「下総」と冠する仮称もあった。武蔵野線の駅の中で利用客は少なめ。
駅周辺は梨畑が多く、全国でも有数の梨の産地として知られている。梨は千葉県の代表的な生産品のひとつであり、生産量・収穫量・栽培面積すべて全国1位を誇る。千葉県内生産量1位は白井市、2位は当駅のある市川市。
武蔵野線
(下り) |
(上り) |
設置場所 | 改札窓口 |
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EF65形1000番台。貨物列車や寝台特急列車をけん引する電気機関車。0番台・500番台とは異なり、重連運用を考慮して前面には貫通扉が設置されている。ブレーキの増圧装置と電気指令装置が新設された500番台P形、重連総括制御のできる装備を持つ500番台F形の機能を併せ持つ事から「PF形」とも呼ばれている。
縦型駅名標
待合室
駅周辺は梨畑が多く、全国有数の梨の産地として知られている
JR東日本 | ||
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駅構造 | 高架駅 | |
ホーム |
2面2線 |
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開業日 |
1978年(昭和53年) |
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運営形態 | 業務委託駅 | |
路線 | ||
武蔵野線 | ||
駅番号 | JM12 | |
キロ程 |
94.7km |
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船橋法典 |
東松戸 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 10,600 | |
1995年 | 11,800 | |
2000年 | 10,900 | |
2005年 | 11,300 | |
2010年 | 11,200 | |
2015年 | 11,800 | |
2019年 | 11,800 | |
2020年 | 9,280 | |
2021年 | 9,910 |
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