所在地
東京都府中市
1日平均乗車人員
JR東日本(2021年)約12,300人
当駅の西には東芝府中事業所が隣接しており、当駅には東芝専用口と呼ばれる従業員専用の出入口が設けられている。鉄道の開発や製造が事業の一つとしてあり、北府中駅から東芝への専用線が伸びている。
駅西側にある複数の側線は保線工事を行う工臨列車の資材置き場、隣接する東芝府中事業所から落成する電気機関車の試運転や搬出に使用される。また1976年まで中央本線の支線である下河原線が国分寺駅から北府中駅を経て廃駅の東京競馬場前駅へ、同じく下河原駅まで延びていた。
武蔵野線
(下り) |
(上り) |
設置場所 | 改札窓口 |
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府中中央公園。だが府中中央公園という公園は存在しない。北府中駅から近い事、野球をしている様子から察するに寿中央公園を指していると思われる。北府中駅から徒歩約6分と近めで府中市民球場という野球場がある。以前は寿中央公園が府中中央公園だったのだろうか?
縦型駅名標
武蔵野線特有の仕切り
番線表示
案内いろいろ
駅前は府中街道
当駅は東芝府中事業所に直結している
東芝の幕が下がっている
駅の看板
寿中央公園
ことぶきちゅうおうこうえん
北府中駅から約700m
遊具のある広場、陸上競技場、市民球場、市民プール、テニスコートのある公園。公園内にあるひょうたん池には大賀ハスと舞妃蓮(まいひれん)が植栽されており、6月中旬から7月中旬にかけて花を咲かせる。2000年以上前のハスの種を府中市で発芽させた大賀一郎博士がこの公園付近に住んでいたことに因むもののようだ。
府中市民球場
府中市民陸上競技場
府中市民プール
ひょうたん池
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅・橋上駅 | |
ホーム |
1面2線 |
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開業日 |
1973年(昭和48年) |
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運営形態 | 業務委託駅 | |
路線 | ||
武蔵野線 | ||
駅番号 | JM34 | |
キロ程 |
30.5km |
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西国分寺 |
府中本町 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 9,680 | |
1995年 | 12,600 | |
2000年 | 11,300 | |
2005年 | 11,400 | |
2010年 | 13,600 | |
2015年 | 15,100 | |
2019年 | 15,100 | |
2020年 | 12,400 | |
2021年 | 12,300 |
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